植草さんは、ハレンチな事件を起こして、せっかくの人気や地位を棒に振ったバカな人であり、過去の人かと思ってました。
でも、ネットで副島隆彦・植草一秀対談集「売国者たちの末路〜私たちは国家の暴力と闘う〜」(祥伝社)が発刊されたことを知りました。
まだ、頑張ってたんだ!
調べると、2年前に発刊された植草一秀著「知られざる真実―勾留地にて―」(明月堂書店)は、けっこう売れたんですね。
情報源を新聞ばかりに頼っていると、大事な情報を漏らします。
この2冊をさっそく買い求めて読みました。
要点は、植草さんが起こしたとされる3回の「事件」は、警察・検察の謀略であったこと。
その目的は、小泉・竹中政権の政策を批判し続けた植草氏の社会的な抹殺であったこと。
植草さんは「サンデープロジェクト」などでよく見てました。
歯切れのいいコメントは魅力的でした。
外見も良かったと思います。
そういえば不自然ですよね。
なんで、彼が高校生のスカートの中を手鏡で覗かないといけないのでしょう?
その気になれば、女性に不自由しないでしょうに。
「ハメられた」わけですね。
マスコミ報道、とくに「マスコミ大合唱」を鵜呑みにしてはいけませんね。

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