昨日、大垣設備社員の定期健康診断をおこないました。
例年同様、2台の検診車が来てくれました。
今年から、「メタボ検診」が始まりました。
腹回りを計測するだけなんですよね。
「メタボリック・シンドローム」って、「内臓脂肪型肥満」でさまざまな病気が引き起こされそうになった状態をいうんですよね。
「内臓脂肪型肥満」じゃない肥満は、「皮下脂肪型肥満」。
一見、やせ形の人でも、実は内臓まわりに脂肪がついてることがあるって聞いたことがあります。
腹回りを測ったって、どっちの型の肥満かわからないと思うんですが・・・
もし、本当に「内臓脂肪型肥満」かどうかを調べるのだったら、断層写真を撮るべきですよね。
それはそうと、この検診車、1日に4箇所、それも午前中だけで3箇所を回るそうで、てきぱきやらないと間に合いません。
検査会社のスタッフさんたちは、きびきびしていて、そのうえとっても礼儀正しい。
客ともめたりしてたら時間喰うし、その方がいいでしょうね。
それにしても、血圧を測るのに、いちいち、
「失礼させていただきます。」
なんて、ていねいすぎて、日本語じゃないみたいでした。

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