昨夜はソフトピアジャパンで岐阜県中小企業家同友会西濃地区会の例会が開催されました。わが中支部が設営を担当しました。
報告者は(株)システムアドバンス社長・宇野博幸氏。
38歳、バリバリのITベンチャー企業経営者です。
1998年に大垣市でプロバイダ事業を立ち上げ、2000年にシステムアドバンスを設立。ソフトピアジャパン・ドリームコアに1期生として入居。最近、センタービルに移転しました。
商品は、医療支援ソフトウェア「e−透析システム」、生体指紋認証システム、同システム搭載の記憶媒体、ホームページ作成・更新サービスなどなど。
数々の受賞歴があり、テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」で特集されたり、今をときめくハイテク企業です。
でも、宇野社長は、創業社長として社員との確執、葛藤などに悩みながら経営してきました。
私のようなローテク企業の2代目経営者とは違った悩み、共通する悩みを聞き、グループ討論で盛り上がった例会でした。