昨日、大垣コロナで映画「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を観ました。
「スター・ウォーズ」第1作から42年。
とうとう完結しました。
(今後、あらたな3部作が制作されるとWikipediaに書いてありますが。)
全体では9作目(スピンオフ作品は除く)。
レイが主役である「続3部作」の3作目でもあります。
前作から約2年ぶりです。
私は、「続3部作」をすべて映画館で観たことになります。
「スター・ウォーズ」を一度も観たことがない人には、ストーリーを理解するのは困難でしょう。
(レイとレンが、離れていてもお互いの姿が見え、語り合え、チャンバラできるのはなぜ?
ファーストオーダーって何?
フォースって何?)
何作か観た人でも、人間関係などを憶えていないとついて行けません。
(レイとレンそれぞれの両親が誰で、どんな役割を果たしてきたの?)
説明なしでも分かっていて当然、と言わんばかりの傲慢さを感じました。
「男はつらいよ」シリーズは半年ごとに新作がかかりました。
「スター・ウォーズ」は42年間でたったの9作品。
まずは、これまでの復習から始まっても良さそうに思いました。
とにかく大変な物量戦。
大規模な映像に圧倒されました。
エンドロールが非常に長いのは毎度のことですが、いったい何千人のスタッフが制作に携わったのでしょう!?
私の評価は、☆☆☆☆