19−20日、信用金庫の会で1泊バス旅行に行ってきました。
まず向かったのは、「御柱(おんばしら)祭り」で有名な諏訪大社。
日本最古の神社のひとつで、信濃の国の一之宮です。
諏訪大社は諏訪湖周辺に4箇所の境内があります。
今回は、そのうち下社秋宮を参拝しました。
「秋宮一之御柱」です。
諏訪湖畔にある北澤美術館に行きました。
「お宝鑑定団」に出てくるエミール・ガレをはじめとするガラス工芸作品を展示しています。
私たちの業界ではなじみ深いバルブ・メーカー「キッツ」の創業者が設立したんだそうです。
パンフレット表紙や入場チケットにも使われている代表的作品「ひとよ茸ランプ」がこれです。
この官能的な作品は、光の当て方で、大きく変わります。
石和温泉の「ホテルかげつ」というゴージャスなヒテルに泊まりました。
庭や露天風呂などに巨大な銘石をふんだんに配置しています。
部屋の中にまで、こんな巨石が!
どうやって運び込んだのでしょう?
翌日は、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺を参拝しました。
桜の名所だといいますが、とっくに散っていました。
本堂の天井に描かれた龍の墨絵が見事でした。
おびただしい数の位牌が収蔵されていました。
