昨日、大垣コロナで映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観てきました。
2D吹き替え版です。
朝8時開始の回でした。
こんなに早くからやっているんですね。
上映時間2時間33分という大作です。
昨年1月に観た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の続きのストーリーでした。
昨年12月に観た「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」とは時代設定が違います。
スター・ウォーズ・マニアの頭の中では、ちゃんと整理がついているのでしょうね。
私には、よくわかりませんが。
(ちゃんと順番に制作・上映しろよ!)
今回の主役は、フォースに覚醒したレイです。
かっこいい女性です!
隠遁生活を送っているルーク・スカイウォーカーを戦いに引き戻そうとします。
敵は、最高指導者スノークが率いるファースト・オーダーです。
スノークって、ハリー・ポッターの「例のあの人」みたいです。
その弟子のカイロ・レンとレイは、ともにフォースを持っていて、遠く離れていてもお互いが見え、会話できたりします。
ルークとレジスタンス軍を率いるレイアの関係に似ています。
な〜んてストーリーを語っても、知らない人にはチンプンカンプンでしょうね。
でも、前作でのモヤモヤした部分が解き明かされていたように思いました。
とにかく、いつものようにこってりした映画です。
めちゃくちゃ制作費をつぎ込んでいることがよくわかります。
エンドロールが長い長い!
その中で、「アイルランド・ユニット」「クロアチア・ユニット」「アイスランド・ユニット」「ボリビア・ユニット」なんて出てきました(ちょっと違うかも?)。
いろんな場所でロケをやったんですね。
3部作の第2作なので、完結編が楽しみです。
上映されるのは、2年後くらいでしょうね。
なんで宇宙空間なのに上下があるのか、なんで宇宙空間を宇宙服を着ていない人体が漂うことができるのか、なんで宇宙船が破壊され宇宙空間にさらされても乗組員は平気なのか、なんて言い出すのはヤボでしょうか?
とはいえ、私の評価は☆☆☆☆☆とするしかないでしょうね。
