探査衛星「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーだった川口淳一郎氏の講演会に行きました。
「はやぶさ」の映画は4本作られたそうですが、私は、20世紀フォックスの「はやぶさ/HAYABUSA」だけ見ました。
竹内結子主演だったものです。
映画で佐野史郎が演じたプロジェクトマネージャー「川渕幸一」のモデルだということになりますね。
案内チラシの写真の通り、よく似てます。
しかし、川口氏は、フォックス版ではなく、東映版映画「はやぶさ 遙かなる帰還」に2−3回言及していました。
東映版の方がお気に入りのようです。
調べてみると、主役が渡辺謙演じる山口駿一郎で、そのモデルが川口氏。
なるほど・・・
「はやぶさ」の先にあるものとして、壮大な夢を描いて見せてくれました。
JAXAのウェブサイトにも載っていますが、太陽と地球のラグランジュ点に深宇宙港を建設し、太陽系航行の航路を確立するんだそうです!
SFの世界のようですが、予算を獲得していくには、そのくらいの大風呂敷を拡げないといけないんでしょうね。
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