今日、当社も私の住まいもある地元地域の戦没者慰霊祭がありました。
主催者は、「忠霊塔奉賛会」(?)
実態は、連合自治会会長会です。
任意の参加のようです。
私は、昨日の自治会総会で任期が終わりました。
でも、新会長さんに参加してもらうのは酷なので、対外的には今月いっぱい私が顔を出します。
「戦没者」って、第二次世界大戦で亡くなった方々かと思ったら、驚いたことに、日清戦争、日露戦争まで対象です。
現に、ウチの町内から参加されたおひとりは、日露戦争の遺族です。
朝8時、自治会長に地区センターに集合。
祭壇を作り、椅子を並べます。
「おさがり」と称するお土産のお餅を袋詰め。
別室に反省会会場まで作りました。
会長さんたちは、とっても手際がいいし、よく動きます。
皆さん、私よりご高齢のかたばかりなのに。
15分くらいで準備完了!
9時開式なのですが、30分前から続々と来賓や遺族がつめかけます。
終わってからの反省会が長いそうです。
お酒が出る反省会です。
「大内さん、忙しいでしょう?」
と連合副会長さんが振ってくれたので、反省会には参加せず、さっさとずらかってきました。