矢橋林業・三星砿業グループ安全協力会の定例パトロールに参加しました。
私は、この会の副会長です。
今回は、大垣市荒尾町にある全101区画の分譲地「うるおひの丘」に行きました。
ここの販売は順調で、もう半分くらいは売れちゃったみたいです。
建築途中の工事現場を中心に見て回ったのですが、みんなの要望で、最近完成したモデルハウス「和(なごみ)」を見学させてもらいました。
(以下の写真は、矢橋林業様が刊行しているお客さま向け情報誌「縁」Vol.14からの抜粋です。)
「和」は、平屋建てです。
「子供たちも巣立ったことだし、そろそろふたりの住処でも考えてみようか・・・」
というコンセプト。
熟年夫婦2人暮らし向きです。
重厚な造りです。
モデルハウスですから、「ここでこんな暮らしをしてみたい」と思わせる仕掛けが随所に配置されています。
家具は、矢橋工房で作られた漆塗りの作品など、とってもリッチです。
庭から繋がる土間には、ついさっきまでご主人が油絵を描いていたという感じで、カンバス、パレット、絵の具などが置かれています。
私は油彩などやったことがないのですが、始めてみたくなりました。
書斎には、エレキギター、パソコン、楽譜が置かれています。
この椅子がまた、オシャレですね。
囲炉裏(いろり)みたいなダイニングテーブル。
その奥は、奥様の趣味のコーナー。
手芸の大作がもうすぐ完成、といった雰囲気でした。
二世帯住宅もいいけれど、今の家は子どもたちにくれてやって、私たちはこんな家で暮らすわ、と言えるようになりたいものです。