12月6日に行いました「
東京喜多鉄道管理局」のSEKKIさん、Mr.Sさん、「
NORTH BOUND EXPRESS」のまさるさんとの合同イベントリポート。
今回はメインイベント後から上野までの上り行程です。
コアな方は帰路も奥利根という選択もありでしょうが、私たちはあえて(?)115系&211系グリーンとしました。要は国鉄型をも堪能しようということです。

水上〜高崎間は115系740M。ほぼ国鉄原型の115系1000番台です。1ボックスに陣取り
プチ座談会。もちろんネタは上野駅中心です。
まさるさんが持参していた我らがバイブル「鉄道ファン1977年8月号」。特集はもちろん「上野駅」。
ちなみに↓は帰宅後撮影した我が家のバイブルです・・・。

今回の旅で誰一人として時刻表は持って来ていないのに、このバイブルは存在している。そんな旅って・・・(爆笑)
もちろん私たちのつながりは上野駅でありその周辺であり、そして国鉄時代。バイブル一冊でもネタは尽きずあっという間に1時間が過ぎ高崎へ。

ここで約30分の待ち合わせで上野行934M。4分の接続で930MがいましたがE231系には目もくれず、とりあえずホーム端で小休止。(喫煙タイムも重要な要素ですから)211系を待ち平屋グリーン、しかも台車の直上に陣取ります。

派動用の回送のためか向いのホームには183系あずさカラーが入線中でした。

上野まで普通で約2時間。
ここでもあっという間に時は過ぎました。思い思いに車窓を眺める時間もあったり、ひとつの話題に盛り上がることがあったり・・・。グリーンアテンダントのお姉さんはきっと「こいつら何の集まりだ?」と、あの笑顔の下で思っていたに違いない・・・。
さて、上野到着後東京喜多局のMr.Sさんと合流、
しばらくお散歩タイムとなりました。

こんなのとか・・・

こんなのとか・・・

こんなのとか・・・
今回の旅では前日の鉄博なども合わせ、延べ800枚以上(駄作も含む)の画像を撮りました。でも個人的な資料価値以外は何もありません(笑)でもそれが重要なんです!
17:30ごろ上野駅が展望できる「
ときわ亭」という飲み屋さんへ入り、窓際の座敷に席を取りました。「ときわ亭」というくらいなので、茨城料理(そんなカテゴリがあるのか?・・・)です。私の母の出身が茨城ということもあってか、料理の味付けが母親や祖母のものに近かった印象があります。まさにおふくろの味でしたなぁ〜(笑)
私はアルコール全般がダメなんですが、SEKKIさん、まさるさん、Mr.Sさんはどんどんお酒が進み、話が盛り上がるのと同時に声も大きくなり、SEKKIさんは半ば声が擦れていましたね〜(爆)
(つづく)

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