
昨日届いた「E3系」KATO初のミニ新幹線です。TOMIXのE3系は持っていないので比較は出来ませんが、KATOだけあって不安のない出来上がりのように感じます。

従来のフル規格新幹線車両とは異なり連結器が貫通幌と一体になった形ですが、基本的な構造はダイヤフラムカプラーと変わりはないようです。
ヘッドライトの点灯状態です。

部屋の蛍光灯が反射して見難いですね・・・。E4系と同じように2色のライトを表現しています。

プリズムはこんな感じで。

前面越しでは見えにくかったのですが、きちんと運転席が作りこまれています。

印刷によるロゴ。綺麗にできています。今回「こまち」には付属シールが付いていませんでした。取説にも記載がありません。ボディーに印刷済みとなっています。従来のKATO製品では行先表示窓が開いていて、ガラスパーツはめ込みだったりしていましたが、E3系ではモールドのへこみすらナシ。まあ行先表示ではなく「こまち・指定席」という表示なので「こまち」であれば何でもOKということですが・・・。
早速室内灯の組込みを行いましたが、ツメが硬いので分解には慎重な作業が必要です。また車体スソが狭まっているので、床板を戻すときに少し広げる感じの作業となりますが、広げるときに室内灯のプリズムが落ちることがあり、ややストレスになります。ボディーを下に置いて、床板を上から被せる形で作業すればスムーズかもしれません。

E2系「はやて」との連結。このために製品化されて、私なんかは新製配置したようなものです。

0