今日は日曜日、息子は何だか試験が有るとやら。頑張って来るようにと祈っておこう。そして私は年間歌集の〆きりが迫っているので作歌もしなくては、又出来た歌の推敲もしなくてはと気がもめる。其処へ今日は先日の色紙のお礼とやらで蟹将軍でご馳走の招待を受けている。厚かましく思うのだが折角のお招き喜んで出かける。諸々の料理に蟹の登場。美味しい。茶碗蒸しやお味噌汁の美味しい事。蟹のだしが聞いている為であろう。美味しかった。それで心ばかり正月にでも今度の干支にちなんで又色紙でもしたためてあげる事にしようなんて思っている。其の後ガス展によって見る。若杉住宅の招待なのだがお隣が社長の弟さんで専務さん、其の方は喉頭がんにて声が出にくい様子
其の方はとてもよい方で初めて聞いたのだが三人で開業したとの事、この発展実に感心させられた。そしてお土産諸々頂いたが、何時もの事だが此処で頂くパンの美味しい事本当に美味しいのですよ。嬉しく頂いてきたが帰途下車した駅にて、地下鉄あがった所にて私を呼ぶ声。お友達以前一寸したお稽古の件で特に親しい方なのだが其の話は別として現在意の会う方との同棲の様子。表の道路わきに草花を植えるべく男性の方と仲むつまじく作業中。とてもそれが妖艶に感じられたのは何故か?。片や又そのようなカップルも目に耳にしてあら不思議そのような関係がとても頓智に感じられる事さえあるのだが、これまた何ゆえか、不思議に思われた光景の一こまでは有るが。でもよかったと其の仲むつまじき二人を目にして「良かったね」とは云い難い気もして摩訶不思議と閉じておこう。


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