今日は日曜日のんびりしながら、色々考えごと等、ロータリーツアーズの旅行代金返金の事も早くてつずきをしなくてはと、気がもめるがそれにしても旅行協会の方の親切、本当に心休まる思い。どんな社会においてもあの様な接し方で対応して頂ければ皆心和み変な社会にはならないと思える位、しかも男性の方であったが。していると松岡さんから画廊「森の響」で染め織り縫製などの作品展をやっているから見に来ないかとのお誘い、丁度今日は先生は多治見へお出かけ、茸の鑑別法とかで、果たして茸狩りにいかれるおつもりなのか、当てもないようだがメンバーの連れ合いとの楽しみをかねてのお出かけ、多分遅くなるだろうと思い松岡さんに快い返事をして出掛ける。行って見ると中々のもの。瀬戸の方とかお一人での個展大変たくさんの作品の展示、染めの作品・デザインといい縫製の技術といい、草木染めなど自分で考案してよく染め上げて結構様になり中々のセンスと感心させられた。お買い上げは出来なかったが本当に感心させられるだけの魅力ある作品展であった。帰途松岡さん宅へよりお土産など頂いて赤池まで送ってもらい帰る事に、其処へ先生から5時いは帰るからとのメールあり。大慌てで、一度我が家へ戻り本郷へ来るが、先生は疲れてお休み中,でも起きててこられて、きのこ研究の会のお話などを聞くがお土産の茸は無くただ一本小さい雑茸を持ち帰り何だかゆでて、召し上がったが私は警戒心か知らない茸故頂くのを遠慮した。本当の松茸取りにいきたいね。私のおさなの丹波時代が懐かしい。


0