旅行のメインは笹戸温泉。日進町の友に誘われ五名揃えばサービス料金とか私とパソコンの先生が誘われて好天気の午後先生の運転で笹戸へ向かう。途中余り早く着いてもと、好奇心旺盛の私達風天洞へ寄り道。道をそれて山道へ、途中からは、徒歩、先生は吾々の年代をきずかって下さるも、頑張って上り始めた。両サイド石仏が並んで神秘そのもの、途中のお堂から音楽や僧侶の、読経のテープが流れてなんだか異様な気さえしてでも頑張って山の中歩を進める、途中友達はダウン折角此処まで来たからと先生と私が上り始めるも未だ大分奥らしくそれに入山料千円とか思い返してそれなりの土産店へ寄る。サルノコシカケが売っていた、下山もスムースとは行かず注意して下りる。笹戸へついた。思いのほか素敵なホテル。こんな山中に立派立派。心ほのぼの部屋に通されて疲れてはいるものの皆元気。先生の運転は何時も上手。ほっとして座席に着く。友の友は始めてのご一緒、でも気使うことなくなじんでお茶しながら夕食まで語り合う。入浴は静かな山間、下を流れる川を目にしてほっ休まる。私は何時ものプールの浴場と似てはいるけれど雰囲気はやはり温泉、心も体も休まって夜の食事これまた山菜それに此の地の魚夜はあまご。朝は鮎の塩焼き風流そのものの味わいに包まれて山間の宿を満喫して又好天の帰路へと向かった。水入らずの旅楽しかったよ。

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