2012/10/1
佐川美術館にて 国内旅 & 遠足(^^)
朝晩が涼しく感じられるようになりました。
そして
つかの間の心地よい季節〜10月になりました

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8月最終の日曜日、
エッシャー展を観に滋賀県まで出掛けることに

Maurits Cornelis Escher
(1898〜1972)
版画家
錯視の効果をもちいた作品を数多く残したオランダの版画家。
数学的見地の構図にも、版画でここまで彫れることにも驚きでした。
我が家のすぐ近くには、佐川急便の会社があり
時折、お客さんで来てくださる方が美術品を運搬するドライバーさん、
一度いってみたいと思っていた美術館でしたが招待券を頂いて〜
ちなみのこれを所蔵しているのは長崎のハウステンボスだとか、
日本国中の美術館を駆け回る〜
美術品の運搬って、中々興味深いものがあります^^
初めて訪れた佐川美術館、田舎の風景から抜け出ると・・・・
美術館通りと称する通りには綺麗な住宅が建ち並び、
そこだけは別世界^^でした。
恒例〜車窓からの雲です♪

水面に浮かぶように立てられた建物です。



サワサワと波打つ水面は夏の暑さを忘れさせてくれます。

混雑しているエッシャー展もさることながら、
平山郁夫氏のシルクロードの絵が観たかったのでゆっくり鑑賞することが出来ました。
平山氏の展示室・・・幻想的でしたが少し暗く感じました。
シルクロードといえば、平山郁夫画伯の集大成ですが
平山郁夫絵画コレクションは是非、美術館で〜
ガンダーラの仏像、これも素敵なコレクションでした。
ガンダーラの仏像はハンサムなのでどこに行っても展示されてたら
見入ってしまいます^^


佐藤忠良 ブロンズの世界も鑑賞、
かっこいい女性に一目惚れです♪


つかの間のドライブを楽しんだ、夏の想い出でした♪
