Pちゃんズ恒例の烏丸半島へハスを見に行きました。

その前に、かつて旧東海道、中仙道の分岐地点で栄えた草津宿を探訪しました。

草津宿は、東海道53次の52番目の宿場町で、東海道と中仙道の分岐地点にあたる交通の要衝として栄えました。
烏丸半島のハスを見ながらザリガニ釣りも楽しみました。
かっぱえびせんでザリガニが入れ食い状態!

恐るべし!かっぱえびせん!「やめられない!止まらない!」(爆)
烏丸半島から琵琶湖大橋クルーズで堅田へ渡航予定でしたが、琵琶湖博物館のチョーザメなどの給餌を見学させて頂き、乗船できず

16:20出航の最終便・浜大津港行きに乗船しました。

楽しい南湖漫遊の一日を過ごせました・・・

東海道52次・草津宿道標「右 東海道 いせみち」
「左 中仙道 美のぢ」と刻まれています。

東海道52次・草津宿のガイド絵図

天井川の草津川の南にある追分道標
中仙道(前方)と東海道(右)の分岐地点です。
前方のトンネルは、明治19年(1886年)に「まんぽ」と呼ばれる草津川床の下をくぐるトンネルが造られ、天井川をトンネルで通行しています。

追分道標
文化13年(1816)に建てられた火袋付の石造道標で、諸国定飛脚の宰領中から寄進されたと伝え「右 東海道 いせみち」
「左 中仙道 美のぢ」と刻まれています。

脇本陣・藤屋与左衛門家跡

田中九蔵本陣跡
本陣は、公家・大名をはじめ貴顕の休泊施設で今は現存しません。

史跡・草津宿本陣(田中七左衛門本陣)
江戸時代より今に現存する国内最大規模の本陣です。

脇本陣・仙台屋茂八家
草津市観光物産館「脇本陣」は、脇本陣として使用された仙台屋茂八家の跡地です。

草津政所跡
江戸城を築城した太田道灌が遠祖の太田酒造

旅籠「野村屋」
草津宿に残る江戸時代末期頃の旅籠で「旅籠屋利兵衛」という屋号だったと伝えます。

草津宿は、かつて東海道52番目の宿場町として栄えました。

延宝8年(1680年)の年記があり、県内最古の石造道標と伝えます。

琵琶湖・烏丸半島の広大なハス群生地
11.3haの湖面一面に広がる花蓮は日本最大スケール

ハス花が湖面一面に咲き乱れます・・・美しい〜 d(o^v^o)b

かっぱえびせんVSザリガニ 一本釣りで かっぱえびせんの勝ち!(爆)

元祖・イナバウア〜? 1本負けしたのに高らかなVサイン?!
ザリガニくん余裕ですな〜(爆)

ハスと近江富士(三上山) えぇなぁ〜 (@^▽^@)

滋賀県立琵琶湖博物館第15回企画展示「琵琶湖のコイ・フナの物語」 フナくんの中にコイさんが?!(爆)

黄河象の骨格(レプリカ) デカぁ〜!(@_@)

竹生島周辺の水中を再現したトンネル水槽

雄大なマザーレーク(母なる湖)・琵琶湖 琵琶湖大橋方面

烏丸半島を後に。。。
乗船客はPちゃんズの2名のみのチャーター船状態?!

雄琴港〜浜大津港へ全速前進!!!ヨ〜ソロ〜 o(>w<)〇゛

比叡山〜比良山系

烏丸半島と大ムカデ退治で知られる近江富士(三上山)

乗船客は、Pちゃんズのみの貸切状態、雄琴港へ寄港せず・・・浜大津港へ全速前進!ヨ〜ソロ〜 o(>w<)〇゛

優雅に航行する琵琶湖最大の大型豪華客船・ビアンカと近江富士(三上山)

クルーズに出航するアーリーアメリカン調の後部外輪船(バドル)・ミシガン (^O^)/

烏丸半島港〜浜大津港まで乗船した高速船ランシング
全長:22.06m、総トン数:14t、最高速度:29.9ノット(時速約55km)

学習船・うみのこ (^O^)/

浜大津港(大津城跡)

ただ今、コラム製作中ですが、昨年探訪した
『Pちゃんズの近江紀行「南湖周遊」』を宜しければご覧ください。
http://members3.tsukaeru.net/inuyasya/hasu/biwako.htm

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