2009/2/8

水の道をつける(排水)  建築



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皆さん、今晩は。上の三枚の写真を、まずはクリックして見てください。

それぞれ和風のお庭の一部を切り取って写したものです。
このお庭は非常に水はけが悪く、雨が降るたびに、この写真のあたりに水たまりができて、ジュクジュクになって住人の方が非常に困っておられました。
雨水が溜まらないように排水を良くする方法として、色々手法はありますが、和風のお庭の景観を損なわない為に、土間をコンクリートで覆ってしまう様な工法は避けました。
まず、排水管を埋め込み、曲がり角など要所に排水が溜まる「会所」を数ヶ所設置します。そして、その会所に雨水が流れ込むように粘土質の土で勾配を取った「水の道」を造ります。そして、その上に浸水性のある真砂土を敷き込み、さらに、その上に砂利を敷き込んで浸透した雨が粘土層の土の上を流れて、たまらないようにしました。

しかも見た感じは、和風のお庭と調和が取れていて、野暮な塩ビパイプやコンクリートが隠れて、景色を損ないません。


仕組みを簡単に図にしますと、下の様になります。

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タグ: 外構 自然



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