2008/3/2


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弥生3月、久しぶりのブログです。季節は確実に進んでいますね。暦が3月に変わった昨日、今日と春めいた日和になっています。先日、民家再生リサイクル協会のイベントで近江八幡に行ってきた事を書きましたが、その時見学させて頂きました旧家に、いくつかの可愛らしい雛飾りが飾られていました。
いずれも当家の奥様が持っておられるものを、センスよく飾られていました。
一枚目の写真の雛飾りはガラス製のお雛さんですが、紙障子越しに差し込む柔らかな光線を透かして、その色合いが実に美しく素敵でした。

雛飾りの、お内裏様とお雛様の左右の位置関係は、地方や年代によって色々あるようですが・・・・京都では、古式に則って向かって右がお内裏様、左がお雛様と言う位置関係が今も受継がれているようです。古来より日本人は右より左の方が、格上あるいは、尊いと考える思想を持っていた様で、雛飾りの位置も平安時代の宮中での天皇皇后様の位置関係になぞらえて決められた様です。つまり、天皇から見て左にご自身がその右側に皇后様がおられたという事です。

ちなみに、神社にお参りする時にパンパンと柏手を打ちますが、その際も左手を右手より少し前にずらして打ったり、手水で身を清める時も左手から、先に清めたりする事も「左側が尊い」と言う感覚が働いているものなんです。



わが家は男ばかりで、ひな祭りなどトンと関係ありませんが、雛人形は、時代や地域によって特徴があり色々な姿が見られて興味深いですね。
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タグ: 雛飾り 弥生 3月



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