2006/12/13

桂離宮を見学してきました  暮らしと住まい

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速いもので、もう師走も半ばになってしまいました。
本当に、一年ってアッと言う間ですね。

先日、京都の桂離宮を見学してきました。
今回、2回目の見学なんですが、前回は私の学生時代で20年も前の事になります。当時の記憶はすっかり消えていました。



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ちょうど、紅葉真っ盛りで灯篭や手水鉢のある庭園は錦絵の様に見事でした。








桂離宮の中枢である書院群の純日本建築の美しさは確かに見ごたえがあります。でもでも、実際庭園を回って歩いて見ますとよくわかるのですが、中心にある池が広々と見えたり、まったく景色に隠れてしまったり、高見から一望できたり、木立の間に入ったりと実に変化に跳んだ庭園の構成になっている事に驚かされました。あるいは、苑路の飛石にも工夫があって、長方形の切石だけの構成→真。切石と自然石の組合せ→行。自然石だけの構成→草。と三種類の飛石の変化が楽しめます。


伝えられている様に、庭園や建物は小堀遠州の影響を受けた匠や庭師の作によるいわいる「遠州好み」の技法と言う事になります。

いずれにしても、四季折々の自然の美を匠に取り込んだ洗練された庭園でした。

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