2022/1/26
「浮」
浮き足立つとは
喜びに由来するものではないらしい。
不安からくる落ち着かない心境と聞けば、
再度のまん延防止等重点措置に足は浮いたか。
では、地に足をつける。はどうだろう。
周知のように物事を少しずつ確実に進めることで、
やはり我々に向けられる意味は深い。
浮かさず、地につけ、更には、
不意をつかれて、すくわれぬよう、
寒さと共に足元の注意が必要な冬は続く。
合掌

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投稿者: みみづく スタッフ
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