日時:2007年8月3日(金曜日)
場所:平川公民館
参加人数:大学生7人、小学生21人
内容:砂絵作り、ふくろうの笛作り
日程
代表挨拶
↓
砂絵作り
↓片付け
ふくろうの笛作り
↓片付け
代表挨拶、解散
今回の工作教室は大雨の中、低学年から高学年までたくさんの子どもたちが集まってくれました。
最初の砂絵作りは、大学生が砂に対して飛び散らないように話していたので、子どもたちも注意して一生懸命に作っていました。作品にはそれぞれの個性が出て、子どもも自分が作った砂絵を気に入ったようなので良かったです

次のふくろうの笛作りは、カッターを使う作業があったので、少し不安でした。しかし、カッターを使う時は、大学生がついており、工作教室に保護者も何人か参加されていたので、目が行き届いて安全に使うことができました。ただ、笛を作る時に、穴の大きさによって音が出なかったり、吹く時に強弱に工夫が必要だったりして、なかなか音が出ず、子どもの興味がそがれて違うものを作って遊びだしてしまったのは残念でした

砂絵は子どもたちが各自作る感じでしたが、ふくろうの笛作りは大学生も作るのを手伝って、みんなで話し合いながら作業していたので、子どもと交流できて良かったです。大学生と子どもが何か一緒に作るという風なものも、子どもとより交流ができて楽しいのではないかなと思いました
まとめ
大学生は、子どもの興味はすぐいろんなところにいくということを考えて行動しなくてはいけないと思いました。
1年 野原 唯

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