「yorimiti0617 「音楽療法」満員御礼 ご参加誠にありがとうございました」
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本日もyorimiti「音楽療法セミナー」
ご参加誠にありがとうございました。
180分の長いセミナーでしたが
あっという間に時間が過ぎて
また色々な勉強になった一日でした。
医療・介護・福祉現場で働く人、音楽療法士の方が
対象のセミナーでしたので
医療関係の方や
現場で働く方の
生の声が聞くことでき
世知辛い世の中の現状は
切ないものでしたが
回を開催しているうちに
佐藤さんの活動が少しずつ広まり
救われている人がいることも
同時に感じることができ
希望も持ちました。
同じ志をお持ちの方が若い方にもいることは
心強く思い
いい循環が生まれるといいなと願わずにはいられません。
いい流れができ
音楽療法士さんの活躍の場も
全国に広まるといいなと思いました。
私の中でも
セラピストの役目
ってなんだろう??
とずーーーと疑問でしたが
今日の佐藤さんお話しで
『ご本人が解決する方法をみつけだすことが一番だけれど
その方法や支えになるものがわからないときに
たとえ、治らない場合でも
前を向けるように
小さな支えや小さくてもその方法を見つけることが
セラピストの役目』
というお話しに
そっかーと
やっと私の中で腑に落ちて
スッキリしました。
佐藤さんはセラピストとしても本当に尊敬していて
毎回たくさん学びを頂いています。
すぐにはできないけれど
これからまた意識して
少しずつでも変化していくことができるように
頑張ろうと思いました。
共感
好奇心
エネルギーのレベルを合わせる
観察力
セラピストに必要なこと。
グリーフという言葉は
前の佐藤さんのセミナーの中で初めて知りましたが
人類共通のことで、個人それぞれで違うので比べることができないもの。
そして、
バリデーションとノーマライゼーション
ということが必要ということも知りました。
気づくこと、
そして情報
の重要性。
音楽は
気持ちを表現しやすいツールになるので
取り入れると
解放されて、回復に向かい
グリーフを乗り越える時間も早まるという人もいることは事実で
もちろん全員ではないにしても
そのこと切り捨てたりせず
そういう方法もあるということが
選択肢の一つとして
あるということを
まずは、情報として認知されるといいなと
強く思いました。
とても色々なことを考えさせるセミナーでしたが
佐藤さんに開催して頂いて本当によかったです。
また帰国されるときに
開催いて頂けたらいいなと思っています。
ご参加誠にありがとうございました。
参加者の皆さんが繋がって
いい循環が生まれることを期待しています。

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