噂には聞いていたけれど、実際聴くのは初めて。
マラン・マレ作曲『膀胱結石手術の光景』for ヴィオラ・ダ・ガンバ
あれ? でも思ったよりびっくりしない・・・と言うか普通?
そうか、これが作られた18世紀以降、色んな作曲家が
我も我もと「描写」の音楽を作ったから、われわれ現代人は、
慣れっこになっている訳ですね。
きっと初演のベルサイユ宮殿(かどうか知らないけれど)では、
恐怖の余り泣き出したり、失神したりするご婦人がたが続出!
な〜んて事になってたかも(←勝手な妄想)
あるいは、紳士たちが爆笑?
いや〜とにかく、先人の開拓者魂には脱帽です。
何と言っても、このタイトルがすご過ぎ!(笑)
最後のオチも好き。
マレさん、だから結石とか出来るんでしょ!
少しは反省したら? っと思わず突っ込んでしまった。
FBで情報をシェアして下さったSさんに感謝!

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