タメさんの金魚飼育日記０８〜１１

　今日は、私が事務局をしている２つの会の品評会の結果をＣＤにまとめて、金魚伝承に掲載していただくために発送しました。
　金魚仲間の隠れ家にこたつとパソコンを入れたので、何をするにも落ち着いて作業ができます。
　午後に高松の仲間から電話があり、一ヶ月以上会っていなかったので楽しく話ができました。
　まだ若いのですが金魚造りのセンスが抜群で、彼がいなかったら今の私は無かったといっても過言ではないという人物です。
　彼の影響でオランダを飼い始めましたから、出会わなかったらおそらくオランダを飼育していなかったでしょう。
　私にいつも刺激を与えてくれているので、生涯の目標とする尊敬する人の一人だと思います。
　私は年上の人を全て尊敬するという考え方はできません。
　年上であっても年下であっても、ただ素晴らしい金魚を造るというだけではなくて、人のために献身的に生きている人を目標として尊敬しています。
　自己顕示欲が強く、見下したような言動を取る人とは自然と距離を置いています。

　この東錦は我が家の東錦の代表的な顔をしているので、来春の種親として期待している１匹です。