神様がくれた言葉  気のまま雑記

あ、この言葉。
神様がくれたんや。
そう思うときがたまにある。

私は無宗教だが、人間がたちうちできない大きな力が存在するように思っている。それを宗教では神と呼ぶのかもしれない。










週末、少し落ち込んでいた。
金曜の夜に太鼓の稽古にいき、私の打ち方が変なため他の人がひきづられて迷惑がかかると注意された。
他の人の音を殺さないということはすごく大事なことだといわれた。
注意されたことは、まっとうなことで、すべては私の練習不足に起因している。私がちゃんとリズムを暗譜してなかったせいだ。
太鼓の練習は毎週金曜の夜にあるのだが、小さい子のいる主婦がなかなか毎週参加することは難しい。
河童の仕事の具合をみて、河童の勉強の日程も考えて、ご飯作って、お風呂の準備などもして、気合入れてさあ今日は練習に行くぞと思ったら、写楽が熱出したりしていけない。
せいぜいいけるのは、月に2回。

それでも、せっかくはじめた太鼓、続けたかった。せっかくやるなら、長く続けて上手になりたい。
いい運動にもなるし、太鼓の音も好きだし、無心になる。リズムをとることに没頭するのは楽しかった。
河童が写楽をみていてくれるのでありがたい。夕方5時半から8時までという長い練習なのだが、写楽を風呂にいれてごはんを食べさせてくれる。

太鼓の練習は、私にとっていい運動であり、ストレス発散できるものでもある。
でも、きつく注意されて結構へこんだ。
完璧に打てる自信がないときは大きな音を出すな、とも言われた。
そんなまで言わんでもええがな。
きっついなあ、嫌われているのかなとも思った。
どうやったらいい音が出るかなと自分なりに工夫してやっていたのに、それはまわりに迷惑をかけることだったのだ。
一生懸命いろんなことをやりくりして、練習にいっても、せいぜい月2回。
熱心に毎週来てる人がほとんどで、みんな家でも練習しているのでどんどんうまくなる。私がたまに参加することは、和をみだすことになるのかもしれない。

家に帰って、河童に「おこられたー、へこんだー」と報告。
「何をめざすのか、によるわな」となぐさめられた(のか?)。
太鼓チームが何をめざしているのかにもよる。私は何を目指しているのか。
ストレス発散と体力つけるために楽しく太鼓をやりたいというのは、チームの趣旨に合わないのか。


写楽は、私がいないあいだ、しばらく「かあちゃーん」と泣いていたらしい。まだ甘えたい写楽を泣かせてまで、いく価値がある重要なものなのだろうかとも考えた。
私はどうしたいのだろう?
注意されたから練習行くの辞めただったら、全く子どものよう。
私は太鼓を楽しんでいるのか?
自分の負担になっていないのか?私が太鼓の練習に行くことで、家族の負担になっていないのか?
楽しくないのだったら、しばらく行くのやめようか。
そうすると、いつものようにまた何でも中途半端でやめることになってしまう。

やめる口実はいくらでも作れる。
理由はあとからつけられる。
自分はどうしたいのか?
多少きつくても一生懸命がんばって上達したいのか。
どうしたいの?


いろいろ考えていた。
すべては自分のせいなのだ。
協力してくれる河童がいて、写楽に寂しいのを我慢してもらって、私自身が楽しくないのなら続ける意味がないのではないか。
どうしたらいいのだろう。


昨日の夕食時、写楽がきゅうにこう言った。
「かあちゃんは、もっとだだ(河童のこと)をよくみて。ひとりでいそいだら、だめでしょー。」
「え?」と写楽の顔を見た。
河童は「深いこと言うねー」とニヤニヤ。

あ、神様がくれた言葉だと思った。
そうやねんね、ひとりであせったらだめや。
ひとりでいそいだら、あかん。
もっと河童をよくみて、まわりをよく見て、自分以外の人のことを考えないと。
それが最近の私には欠けていた部分だったのだ。
自分のペースで、というと聞こえはいいが、周りの気持ちやペースに配慮することができていなかったのだ。
写楽にはそれが見えていたのかな。

太鼓の稽古でも、独りよがりで打っていたのだろうね。
「楽しくやろう」と「自分勝手」を混同してしまっていたのだろう。
きっと太鼓の練習で注意されたことも、神様のくれた言葉だったのだ。


また同日、ブログ友達からもらったメールにも、そうかー、自分に足りないものはこれだと気づかせてもらった。
その友達は、自分がどのように今の仕事をはじめたかの経緯を書いてくれたのだ。
『「できない」というのは絶対にいやだから、歯を食いしばってでも怒鳴られながらもなんとかやってきました。』という言葉。
私はどうしてできないのかという理由ばかりをならべ、できないことは自分の苦手分野だから得意な分野でがんばると逃げをうち、そうやって何も成し遂げずにやってきた自分を思った。


写楽には、今日「かあちゃん、またおこってるの?いつもおこってるね。にこにこして。」と言われた。
そうやね、かあちゃん、いつもガミガミ怒って、いつもいらいらしていたね。河童はそれに気づいていたんだろう。
写楽が気づくぐらいやもんね。

ごめんね、反省した。改めるわ。
かあちゃん、あんまり怒らないようにするね。
ちゃんと、河童や写楽や周りの人を見るよ。
心の目で見るよ。


写楽、河童、友達、教えてくれてありがとう。
神様、言葉をありがとう。
もらった言葉の意味と重み、自分なりによく考えてみるよ。


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2008/5/27  19:49

投稿者:m@riko

あかん。
めちゃくちゃジーン。
涙、じわ〜ん。

自分のこと、見つめることってなかなかない。

私がそばにおったらなぁ〜
一緒に二人で野原でたたきたいなぁ〜

2008/5/27  14:30

投稿者:あひる

★ROOさん
ありがとうございます。
フルート、個人レッスンを受けられたんですか?すごいですねえ。
楽器が弾ける人っていいですよね。
みんなであわせていい音が出ると、楽しい。よくわかります。
自分の趣味をちゃんと持ったほうがいいというROOさんの考えにもとっても納得しました。
私もゆっくり考えて、自分だけでなく周囲も楽しく生きられるようにしてみます。

音楽とスポーツって、ぜひ写楽には人生の友にしてほしい分野です。
私もスポーツ何かできたらなあ、私も楽器がなにかできたらなあと思います。



http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

2008/5/27  14:26

投稿者:あひる

★おやびん
おやびんにかなり励まされました。ありがとう。がんばっている人、前向きな人のオーラってすばらしい。
どんどん前向きエネルギーで満たされるような気がします。ありがとう。

そうなんですよね、自分なりの自分の方法で、楽しまなくちゃと思います。
楽しくなければいけない。仕事は時には楽しくないこともあるけど、仕事以外ではできるだけ自分も家族も周囲も楽しまなければいけないと思いました。
自分だけでなく、周りも楽しくて、その結果自分も楽しいような、そんな気持ちのいいエネルギーを発散できる人でありたいと思いました。そう、まるでおやびんのように。


http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

2008/5/27  14:23

投稿者:あひる

★づみさん
いつも暖かい言葉をありがとうございます。
そうなんですよね、申し訳ないと思うよりもありがたいと思ったほうがいい。
本当にそうですね。

太鼓、自分勝手で独りよがりな空元気だったんだと思います。
もっと周りをみる余裕が必要ですね、私には。
づみさんのセッション聞きたかったです。

楽しい気持ちで過ごすと、すべていいように回りだすんでしょうね。ちょっと気持ちを切り替えてみます。

http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

2008/5/27  11:21

投稿者:あひる

★Chiさん
そう、はっとするようなこと言いますよね。きっと大人のとりようによるんだと思うけど。

そうなんですよねー、仕事でなく楽しみのためにやってる趣味の一つ。
楽しむために家族に協力してもらったり、自分も少し無理したりしてる。でも、楽しめるならそれもいいかと思うのだけど。
もう少しがんばればまた楽しいと思えるかもしれません。少し休むのもいいのかもしれません。
よく考えてみますね。
いずれにせよ、自分の心の負担になってはいけないよう気がします。どうもありがとう!Chiさん。

http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

2008/5/26  22:43

投稿者:Roo

すごいなぁ、写楽ちゃん・・・。
気持ちがきれいな分、真実が見えてるのかなぁ。

私、中学の時ブラスバンドに入ったんですが、人数多くてフルートをやりたかったけれどクラリネットに回されました。
大人になって諦め切れずに個人でフルートノレッスンを3年、受けました。
ある程度吹けるようにはなったけれど、一人で演奏するのはやっぱりつまらなかったです。
先生と二重奏だけでも楽しかったです。
楽器ってピアノとかはまた別なのかもしれませんが、一人で演奏するよりも皆でハーモニーを奏でた方が楽しくないですか?

自分の趣味を持っていることってこれから先、大事になってくると思いますよ。

http://blue.ap.teacup.com/kiwi/

2008/5/26  17:25

投稿者:おやびん

写楽ちゃん、すごいですね〜
月に2回、河童さんが協力してくれるのも素晴らしいと思います

あひるさんは、主婦業と育児とこなしながらの太鼓ですし、いろいろと大変な事も多いかと思います
私は仕事と趣味だけですが、それでも悩む事がありますf^^;

物事を始めるのは、いつでもOKだと思います
少しお休みするのもありだと思いますし・・・
あひるさんなりの楽しみ方が見つかりますように!

http://happy.ap.teacup.com/oyabin/

2008/5/26  7:32

投稿者:づみ

時に子供はハッとする言葉を出すよね

先日の女性フォーラムでも話題になったんだけどね
休暇や時間短縮して仕事を続けているママさんたち、罪悪感を感じながら仕事しているんだよね
段々そんな気持ちを続けているといつかダメになっちゃう
「申し訳ない」と思うより「ありがとう」と思うこと
それだけで気持ちは前向きになるよね
言葉は似ているけど違うのよね

そんな話をセッションでは話ました

太鼓ってまさに音の調和だよね
気持ちも音にあらわれるんじゃない?

真の楽しみ方を見つけてね〜

2008/5/26  4:05

投稿者:chi

うーん。
子供は考えてないような、考えてるような。でも、時々ハッとさせられる事、言いますよねぇ。無垢な子供だからこそ言える言葉。それは大人側のその時の感じ方の取りようにもあるんだろうけど・・・。

私だったらどうだろう、と考えてみました。
私は・・・たぶん、もし、自分が楽しみのためにやるのであれば、辞めちゃうかも。中途半端と言われるかもしれないけど。へたれかもしれないけど。

私も今は二人の子供に時々アップアップしてて、自分でもウワーッとなっちゃったりします。そういうとき、子供から深い言葉を投げかけられたりして、反省したりします・・・本当、神がかった言葉を言いますわ〜、幼児は(苦笑)

2008/5/26  3:29

投稿者:あひる

★雅ハハさん
足元がお留守に、まさにそのとおりなんです。
一生懸命がんばってると自分で悦に入っていたけど、周りがみえていなかった。周りが見えるようになるかしらん。
なんか、ちょっと疲れてしまって、冬眠したいような気分です。雅ハハさんは大丈夫ですか?精力的に元気に活躍されてるみたいで、励みになります。無理せずにがんばりましょうねー。

http://happy.ap.teacup.com/kinomamanz/

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