2月28日に行う 劇団銅鑼の「ハンナのかばん」の
事前交流会として、脚本を書かれたいずみ凛さんの
お話をお聞きしました。
〜「ハンナのかばん」に出会って〜
以前に劇団コーロさんからもハンナのかばんの
脚本依頼があったということで、その時は
忙しくてお受けできなかったそうですが、
出会うべくして出会ったハンナのかばん。
いずみさんの思い入れのある脚本だと知りました。
演出のモニ・ヨセフ氏もユダヤ人であるという
ことをお聞きして、そんな思いのつまった舞台に
なっているのだなあと思います。
ユダヤ人の迫害は、例えば
「赤みその味噌汁が嫌いな人はみんな処刑する!」
というほど、理不尽なことだったんだというお話を
聞いて、恐ろしいことだったんだと感じました。
28日にはたくさんの方に観に来て欲しいと思います。
劇団銅鑼「ハンナのかばん」
2月28日(日)午後7時開演
巣南公民館多目的ホールにて。
チケットの申込み・問合せは事務所まで。
kids.sq@dream.com 058-326-2236