第3回伊藤カップが無事に終了しました。
「大人の真面目な悪ふざけ」がコンセプトの伊藤カップですが、何が真面目で?何が悪ふざけか?ちょっとまとめてみました。
「真面目に・・・」
・高学年だけでなく、低学年も含めたメンバーに沢山の試合経験を積ませたい。(第1回〜)
・ただの試合経験だけでなく、スペイン方式を採用し、ゲームの価値観を変えてみる。(第3回)
・指導者も勉強できる場にしたい!
・...ってところから、エルトラック代表 鈴木良和さんによる技術クリニック開催&飲み会付き(第1回)
・中学生も巻き込み、レベルの高い試合をしたい!
・平成中学校をお借りし開催(第2回)
・審判も勉強できる場に!
・埼玉県の審判勉強会に使用(第1回〜)
・関東大会出場チームの壮行会をやろう!
・選抜チームを作ってガチゲーム
・せっかくなので、マンツーマンコミッショナーを導入してみる
・試合は全試合、本気モード。
「悪ふざけ・・・」
・有望な若手を悪い大人達が全員でイジる。(寺)
・結果、とりあえず大会を作ってみた。
・とりあえず全員で「会長」とか呼んでみた。
・結果、子供達にも「会長」とか呼ばせてみる。
・大会だからトロフィーとかも作ってみる。
・どうせ作るなら埼玉で1番大きいものを作ってみた。
・結果、170cmのトロフィーの完成。
・宅急便で会長宅に棺桶が届く。
・結果、親に怒られる(会長談)
・しかも会長とトロフィーが一晩過ごせたのはこの日のみ。
・あとは1年に1度の再会。(織姫と彦星のよう)
・大会だから開会式とかも盛大にやろうと考える。
・となると悪い大人達が黙っていない。(寺)
・会長にやらせてみた。
・会場中が凍り付くグダグダ感を楽しむ悪い大人達(寺)
・第2回は中学校をお借りしたので、副校長のご挨拶等、まさかの真面目な開会式に・・・。
・とはいえ、副校長に「会長」と呼ばせるところは流石の悪い大人たち(寺)
・第3回はやっぱり1人でやらせてみた。
・会長もトークのスキルを上げた結果、グダグダ感が最高潮に悪化。
・会場中が失笑の中、喜んでる悪い大人達(寺)
・来年もグダグダ感を楽しもうとする悪い大人達(寺)
・会長の成長を心から望んでいる悪い大人達・・・(寺)
・かどうかは、定かではない。
・とりあえず第3回は「会長コール」で閉幕。
・・・とほとんどが悪ふざけの内容な大会ですが、様々なことにチャレンジする研究所的な大会とでも言うんでしょうか。
是非、今後の伊藤カップの新たなチャレンジの動向に注目してください。
伊藤カップから新たなバスケットの在り方を情報発信していければ良いですね☆
心から若者の成長を応援する「健全」な大人からご報告でしたm(_ _)m
「おまけ」
↓会長の肩もみをする子供たち。


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