住血吸虫
〜wikiより〜
住血吸虫の卵は、体内で、死に至るほど大量の毒性物質を際限なく分泌する。
孵化した幼生は中間宿主の体内に侵入し、そこで成長すると中間宿主の体表を破って水中に出る。
そして、終宿主(人などの哺乳類)の皮膚から侵入し、住血吸虫ごとに特定の器官に移動して成体となり産卵する。
そんな素敵な住血吸虫ちゃん

が生息する国、
マラウイ。
ちなみにキャッチフレーズは
「アフリカのあったかハート
」ですw
実はそんな住血吸虫ちゃんがすんでいると噂されるマラウイ湖で
初淡水ダイブ&初高地ダイブしてみました〜

・・・まあ、この辺には居ないって言うからいないんでしょう。。。多分

。
魚は少なかったものの、自分の赤ちゃん稚魚たちを口の中に入れて保護したり、それを吐き出したりするのが見れたり、沈没船(?)みたいなのを色んな姿勢でくぐったり、それはそれでいい経験でした

ちなみにマラウイは半分以上を陸路ではなく湖の船で2泊3日かけて縦断。
イエローモンキーなんて見たことないベイベーに、目があっただけで大泣きされました

くすん
マラウイはアフリカ旅行の中である意味ターニングポイント
実はこの辺り、すごい迷ってたんだよね。
アフリカという地を一人で旅できない自分。
思ったより高いアフリカの物価(というより楽しむためのアクティビティや安全を買う為にいる費用の予想外の高さ)。
現時点での旅の長さと、今後日本に帰った時用の資金運用。
ネットも使えなくて、誰かに相談できない辛さ。。。
私なんかが本当に旅してていいのかなって。
今一緒にアフリカ周ってくれてる友達がいるからこそ、アフリカにもこれたわけで。
こんなんで女一人旅っていえるのかって。
資格なんてないのかもしれないけど、私にそんな資格あるのかなって。
日本での生活、地位、安心、お金、友達、家族。
全てを投げ打ってまでやってきて、私一体何してるんだろうって。
色々悩んでました。
でもここで、
新たな日本人との出会い&情報GET
日本人との久々なフレッシュな会話
久々のネット環境&友達とメールのやりとり
キッチン借りて作った手作りの掻き揚げうどんがおいしかったり

、
一人でも旅出来るんじゃないかって

気持ちがまた出てきたりで
少し元気になりました

マラウイの魚屋さん
マラウイ湖の夕日(ちなみに部屋からの景色)
ちなみにこの時再会した旅人は、
タンザニアで2人で20時頃、中華屋から10M前のホテルに帰ろうとしたら首絞め強盗に襲われたらしい

気を引き締めてタンザニアに行ってきます

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