いよいよ赤の国、ドニエストル共和国です!
ドニエストルは未だに旧ソ連の思想を貫いている未承認国家です。
モルドバの一部で、小さい国なんだけど、独自の通過やなんと核兵器も保有しているとの噂もあります。
独自の通貨。
とにかく入国時に多大な賄賂を要求されるというドニエストル国境。
所持金に応じて賄賂額が変わるらしいので、日帰りで突入することになりました。
しか〜し!
待たされるも賄賂は要求されず。
入国税は払ったけどね。
とりあえず一安心です。
(というか、ちょっと残念です。)
町並みは整然としていて、建物やバスは社会主義独特のレトロ過ぎる物件ばかり。
今にも壊れそうなバス。
でも結構外国からの輸入品も溢れます。
こんなものも売ってます。
町中の至る所にレーニンが讃えられてるのはさすが。
レーニン。
レーニン像。
戦車だってあります!
ご飯もボルシチ。やっぱり。
あ、ちなみに国旗は旧ソ連の旗に緑色のラインが1本引かれてるだけ。
左から二番目。
さすが!の一言。
後、美人が多いですねー。ここは。
美人率は今まで行った国で一番かも!
男性陣は女性陣より楽しんでたはずです。
マルボロ型のタバコ屋さん。かわいいでしょ★
ジュース自販機。
共産党博物館は微妙だったけど、行ったメンバーも最高だったんでとにかく楽しかったです☆
ドニエストルは何故かコニャックが激安!!飲むしかないっしょ♪
ドニエストルもいいけど、ドニエストル弾丸ツアーが終わってしまうのがかなり悲しい。
夜ごと繰り広げられるダハブゲーム。
もうちょっとこのメンバーでまわりたいな。

0