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「たけぽん」こと原武士によるダラダラBLOG

 
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投稿者:知寿
■起用理由

そもそもの話
「大山ドラえもん映画ワンニャンの映画のカーチェイスパートの部分(ここもアクションですよね)を担当して評価高いらしく、しかも当の本人もアクション物もやりたいと言ったらしいスタッフ」を、

何故、映画版おまえうまそうだなのような当たり障りのないほのぼのアニメ映画の監督に起用したのは一体何が理由だったのかと疑問があります。初めての映画監督作品でこれですか、と思いました。


自分は、アニメ業界の事は知りませんが

もし「アクション関係で評価されてる&本人もそういう事をやりたいと言った」って事が本当だと仮定をすると、何故当たり障りのないほのぼのアニメ映画の監督にしたのか不明なんです。

上述の話が本当なら、起用した人間の方は、上述のような評価まで知らなかったか、知ってても違う面しか認めてなかったのでしょうか?
(これで、実は作たいものの才能がないってならわかりますが)

と思いました。
投稿者:知寿
原作ありきの事、キャラデザの事、起用理由の事で気になったのです。

■原作付きの作品。
メディアによって違うのは当然です。
そこで原作へのリスペクトするか否かは色々あるんです。おまえうまそうだなは珍しく原作者が「原作と違う物を作ってください」と頼んだケースですがね。

問題は、絵本原作はベストセラーで大人の男にも人気だったと思うのに
プロデュース側の注文は「とにかく女の人が泣ける映画」だったそうですのでここがズレていると思いました。

そもそもこういう幼児向けの映画、女の人って言われたらただの子供の親限定となってしまい

それ以外の女性(ドラマやジブリや万人向けや大人向けやイケメン俳優やイケメンキャラを好きな他の女の人)は含まない事になって女性軽視になるのでは?と思いました。

なので、単なる可愛いキャラでお涙頂戴物語を作れば良いと思っていたのでしょうか?って疑問が上がりました。

http://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/
原作者は絵本と違う物と頼んだけど、「絵本と違う物」って良い意味でも悪い意味にもなり得るのである意味範囲が広いです。
なので、原作と違う事をする以上、やり方だってあるはずです。


■キャラデザ方面

ガラッと変わる例もありますがこの映画に関しては

「本当はもっと違うデザインでやろうと思ってたけどポケモンみたいにしろと頼まれて仕方なくやった」という可能性も必ずしも否定しきれない。

「丸っこいキャラだけど格好良いアクションをやる」的な発言はhttp://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493を参照。

こういった意見しか知らないのですが、これだけだと本当に監督(下手すりゃキャラデザイナーも)の意向であのデザインになったのかどうかわかりません。

「丸っこいキャラだけど格好良いアクションをやる」的な発言は、こんなキャラになったのは仕方ないがが、それでもアクションをやってやる」という意地なのかもしれませんし。

と思いました。


続く
投稿者:知寿
続きです。

もっともスタッフ側はプロデューサーの「とにかく女の人が泣ける映画を作って欲しい」という要望について「泣ける題目だけで1本の映画作るのに抵抗がある」「アクション物も作りたい」「世界観云々」と考えていたらしいのですが。
(そもそも「自然と泣けてくる物」と「いかにもな泣かせ物」は別物なんです。原作絵本だって泣けると言われてますが、自然と結果的に泣けるという印象です。)

問題は、「スタッフは色々言ってたけど、その割には映画を見る限りじゃそのスタッフの言ってた通りの部分は全面ほどには出てないないじゃん」って思ったからです。
わざわざ自分が、http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493の記事を持ち出してるのはそういう疑問が浮かんだからです。

映画はスタッフが幾ら口出ししてもそれが前面に出なかったって事はそれだけ上の意向も強かったかもしれません。つまり企画段階?ではそのスタッフ陣がマトモに関わってたかどうか怪しい。

本当にスタッフの意向が全面に出る映画は、例えそのスタッフの力量が足りなかろうとそれっぽい形(スタッフの言う意図が形だけでも全面に出てたり)にはなりそうな物なっても良さそうな物ですからね。
良い物にせよ、悪い物にせよ商業作品でもスタッフ陣の意図がある程度全面に出てるような作品も色々とあるので気になりました。

まあこのスタッフ陣はその内のその意向に対しての憂さ晴らし出来るような作品に取り掛かれると良いですね、と他人事ながら思います(もしそれが出来が悪かったとしても)。

スタッフの自己満足なだけの作品も問題ですが、企画やらプロデューサーのゴリ押しのような作品も困り物です。
スタッフの意向、企画・プロデューサーの意向とバランス取って欲しいと思っています。
投稿者:知寿
続きです

■狙った感じのウルウル感
映画にはいかにも「ここ泣けるだろ」みたいなシーンやBGMとかもありました。
マイアサウラのお母さんの存在もそうです。

実は肝心の制作サイドからも「肉食だとわかっていながら平気で育てちゃう」と言い方もしてたので、制作サイドも多少なりとも呆れを感じてるのかと思いました。

浮世離れってのは良い意味で使われるとは限りませんので。
実際に、作中のを見る限りでは周りの足を引っ張ってばかりでしたねえ。

何食わぬ態度で草食の身内の事考えないで肉食の主人公を育てるし、その肉食の主人公にしても赤い実ばかり食わせる。


肉食のボスについて、ハートをお母さんが育てた件について聞いて「肉食は肉を食べないとダメだ。どうするつもりだったんだ?」と言われても反省もしないでちゃっかりする。

おまけに終盤になっても「ハートに対して一緒に暮らそうという」子離れの悪さを発揮する。

このマイアサウラのお母さんの存在も、「泣けるというお題を苦労していれつつも〜」な部分なのかもしれませんが。


原作絵本も泣けると言われてるけど、原作絵本は結果的に泣けたという感じじゃないのかと思いました。
寧ろ映画の方がお涙頂戴を狙ってるのかと思ったくらいです。

でも映画は自然と泣かされる物よりも、いかにもな分かりやすいお涙頂戴が良いとプロデュース側が判断したのでしょう。
要望が「とにかく女の人が泣ける映画を作って欲しい」ですから、それを少しでも意識するとどうしても分かりやすいお涙頂戴になりそうです。

尤も「女性を馬鹿にしてるな。単なる可愛いキャラで狙ったお涙頂戴物語を作れば良いと思っていたのか」って感じもしますが。

人気絵本をアニメ化映画化するとどうしても単なるお涙頂戴ブームになるのでしょうか。
投稿者:知寿
重ね重ね申し訳ないのですが、補足しておきますと人気絵本の映画化は結構多いです。この映画もその1つです。

この映画について「映画を単なるお涙頂戴物にしたかたったのか」と思った理由は、可愛いキャラ(キャラデザ)と狙った感じのウルウル感があるからだと思いました。
わざわざアニメージュのインタビューを持ち出してるのにも理由があります。

「スタッフ側は色々お話やアクション面に口出したみたいだけど、映画を見る限りではそのスタッフの言ってた通りの部分は全面ほどには出てないというか、プロデュース側の意向のが優先されてたような」と思ったからです。

そういったプロデュースの意向らしき物の方が優先されてた感じなのは、それだけプロデュースの力もあったかと思います。
本当にスタッフの意向が全面に出る映画は、例えそのスタッフの力量が足りなくてもそれっぽい形(スタッフの言う意図が形だけでも全面に出てたり)にはなりそうだと思ったからです。

実際世の中には、スタッフ側が意図が全面に出てるような映画も独りよがりか否か問わずに結構あったりします。

「映画を単なるお涙頂戴物にしたかたったのか」と思った理由を詳しく書くとこうです。

■可愛いキャラ(キャラデザ)
既に描いた通りですが、キャラデザについては監督やった人間が「お母さんが色っぽいのも柳田さんのおかげですよね。お母さんが色っぽさは想定外」「丸っこいキャラだけど格好良いアクションをやる」的な言っていました。こういった意見しか知らないのですが、これだけだと本当に監督(下手すりゃキャラデザイナーも)の意向であのデザインになったのかどうかわかりませんね。

「本当はもっと違うデザインでやろうと思ってたけど
ポケモンみたいにしろと頼まれて仕方なくやった」という可能性だってあります。
「こんなキャラだけどアクションをやってやる」という意地とかで。

・・・おっと制作サイド中心の話になってしまいました。

続きます
投稿者:たけぽん
絵柄や、作り方に関してそこまで掘り下げて調べたりはしなかったので、そういう見方があるというのは、あまり考えていませんでした。

なるほど、そういう見方もあるのですね。


自分は、この作品は子供を経て親になった親たちにこそ思うところがある作品ではなかろうかと思っています。

実は自分は、原作をこの映画を見てから知り、そして手に取った次第でして。切っ掛けは逆ですけども、こういう作品があるということを知れたことに感謝です、自分が子供に対してどういう風に考えているのか、父親としてどういう風に育ってほしいと考えているのかを確認することもできました。

子供となると後先考えられなく親の心情とか、親のわがままさとか、自分の心に突き刺さる想いがあります。さらに死んだ自分の母に対する想いなどが重なって、どうしても泣かずにはいられませんでした。

決して絵柄や、可愛さで泣いたわけではないのですが、そういう部分にもそういう意図が含まれていたとすると、かなり泣かせる気満々な作品なのでしょうね(笑)

プロデューサーの意向が作品に出るのは、作品である以上当然でしょうし、そのコンセプトが泣かせるってものであれば、泣かされた自分はその手のひらの上にいるのでしょう。


原作から入り、原作から入るともしかしたら受け取り方はかなり違ったのかもしれないのですが、自分はそんな感じで、この作品の事は嫌いになることは無いと思います。


いろんな思惑をひっくるめて、勉強になりました。
いろいろ教えてくれてありがとうございます!
投稿者:知寿
何が言いたいかと言うと

この映画のプロデュース側について
「人気絵本のネームバリューを使いたかったのか」
「原作者が絵本と違う物をって頼んだのを良い事に映画を単なるお涙頂戴物にしたかったのか」って事を突っ込みたいのです。

原作者は絵本と違う物と頼んだけど
「絵本と違う物」って良い意味でも悪い意味にも
なり得るのである意味範囲が広いです。

映画は勿論監督以下スタッフ側も色々口出ししたので、彼等の意向もあるのは間違いないのですが
企画には関わってなかったかもしれませんねえ


映画の絵柄についても、監督に対しても単に「ポケモンみたいな絵柄にしてくれ」と頼んだ可能性もあります。
寧ろ、そういう風な感じの映画にして欲しくてこの映画に監督を起用したのかもしれませんし。上辺だけの経歴で偏見で判断したとも考えられるかと思います。

アニメージュ2011年8月号のインタビューはこちらも読みましたが、映画全体を見る限りだと必ずしもインタビューで答えたスタッフの意向が全面に出てるってわけではなかったというか、プロデュース側の意向(とにかく女が泣ける映画を作って欲しい・・・)のが優先されてたって感じですねえ。

それにしてもこれは女性を舐めてますね。
単なる可愛いキャラでお涙頂戴物語を作れば良いと思っていたのでしょうか?
投稿者:知寿
■マイアサウラのお母さんについて
制作サイドも「肉食だとわかっていながら平気で育てちゃう」と言い方もしてたので、制作サイドも多少なりとも呆れを感じてるのかと思いました。
何食わぬ態度で草食の身内の事考えないで肉食の主人公を育てるし、その肉食の主人公にしても赤い実ばかり食わせる。
肉食のボスについて、ハートをお母さんが育てた件について聞いて「肉食は肉を食べないとダメだ。どうするつもりだったんだ?」と言われても反省もしないでちゃっかりする。
終盤になっても「ハートに対して一緒に暮らそうという」子離れの悪さを発揮する。

お母さんの存在も、「泣けるというお題を苦労していれつつも〜」な部分なのかもしれませんが。

映画はプロデュースサイドが「とにかく女の人が泣ける映画を作ってください」と要望を出したらしいですし。
ただ可愛いキャラでウルウルな話を作れば良いとでも思ってたのでしょうか?女の人を舐めてますね。

続きます
投稿者:知寿
■心温まるストーリー面について

「絵本の何冊かをまとめなければならなかった」「とにかく泣ける映画という要望を頂いた」「映画の世界観の作り方」「嘘の関係バレた後に付き合っていくかどうか」「主人公ハートが特訓してライバルと対決する」「主人公ハートのキャラ付け」「お母さんがまた子供を産むという女」「お母さんのキャスティングの質問回答」「主人公ハートの生き方を追いかけて、最終的に少しグッとくるような形に。それで考えるより動くキャラにした」「映画後半の方のアクションの指示」だけを見たら、別に「心温まる」とは違う物でも、他の路線でも、他のジャンルでも使えそうな気します。

それゆえに、この映画のメインの心温まるって所もどこまでが制作サイドの発案なのかわからない、という事です。心温まるってのも本当に制作サイドの発案なのか、最初にあった話を受け入れた上でやった結果なのか、どちらかなのかはわかりません。



■映画のキャラデザについて

上の人の誰かから監督やキャラデザイナーに人に「こんな感じの絵柄でお願いします」と頼んだのかもしれません。キャラデザイナーは柳田義明氏ですが、監督は共同ですが昔ポケモン映画の作画をやった事があります。

なので、監督に対しても、単に「ポケモンみたいな絵柄にしてくれ」と頼んだ可能性もあります。
寧ろ、そういう風な感じの映画にして欲しくてこの映画に監督を起用したのかもしれませんし。上辺だけの経歴で偏見で判断したとも考えられるかと思います。

もっとも絵柄だけではなく、内容面でも「この監督だったらこういう、ぬるま湯映画にぴったりだろう」という上辺だけの経歴で判断したのかもしれませんが。

作者の宮西達也さんが「原作絵本と違う物にしてください」と頼まれたのもあると思いますが。

制作サイドはデザイン面で「丸っこいキャラだけど〜」「マイアサウラのお母さんのお母さんの色っぽさは想定外」と言っていますがこれだけでは本当に制作サイドの発案かどうかわかりません。

続きます
投稿者:知寿
既にある被るので申し訳ありません。

原作はベストセラーの絵本です。

この映画版で心温まる、絵柄、お母さんの事で言いたい事があったので言います。毒舌になるかもしれませんが。
原作絵本はともかく、制作サイドを手放しに擁護するってわけでもないのであしからず。

原作者の意向もあって絵本とは違う物になったのは知っています。
http://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/

映画自体は勿論、アニメージュ2011年8月号「この人に話を聞きたい」でのインタビューも読んで後、色々言いたい事が増えました。
http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493の画像にインタビューが一部載っています。
アニメージュ2011年8月号は中古であるかもしれません。

続きます。
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