2008/4/1

合理的な中国語  

私は中国語以外には、それ程専門的に勉強したことが無いので、その他の言語がどうなのかは分からない。でも、言語というのは、その民族の心が非常に表れるものなので、きっとドイツ語などは、どんな文法も発音記号も「1+1=2」というように、はっきりきっちり解説のできるものなんだと思う(私が勝手に想像しているだけだが)。でも、もしかしたら、「はっきりきっちり」でも、物理式のように、あれこれ理論を長く述べなければ解明しない部分もあるかもしれないが(これは単なる私の想像)。

でも、中国語というのは、非常に合理的な言葉だと思う。これは、中国人が合理的な民族だからだと思う(「中国語」を使う民族として)。

よく生徒さんから「どうしてこうなるの?」という質問を受ける事がある。もちろん文法でも、そういうルールがあって、それを説明できるものもある。でも、実は「1+1=2」のように、はっきりどうだと言えないものもある。「中国人は、そう言うのが言いやすいから。」としか言えないのだ。発音記号でも、「どうしてこうなるのか?」。「○○と区別する為」「他に××と同じ発音が無いから、区別する必要が無いから」など、とにかく”ルール”ではなく、合理性からそうなっているとしか説明のしようがない物もある。

例えば、中国語には時制が無い。英語のように、動詞に過去完了形、未来進行形とか、そういうものが存在しない。それは、「昨日」とか「明日」とか「さっき」とかを言えば、それが過去、現在、未来のいつの事かすぐ分かるから、いちいち動詞で区別しなくてもいい、という理論だ。

私は中国語の、こういう合理性が好き。
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2008/4/2  21:24

投稿者:老板娘

妙子さん
中国語は、本当に文法は非常に単純で、何より発音が難しいです!以前NHK中国語講座の講師をされていた相原先生も「中国語、発音良ければ半ばよし」という言い方をされます。要は、中国語で発音さえマスターすれば、もう中国語が半分もできたと同じこと、という意味だそうです。

タイ語は声調が6種類もあるそうで、中国語以上に難しいと聞いたことがあります。また、男性用語、女性用語もありますよね。

中国語は、はっきりとした男性用語、女性用語というのはありませんが、特に文章(書き言葉)においては、男性だと堅くて力強い文章、女性だとたおやかでやさしく、美しく流れるような文章を書きますね。そういう文章を見たら、すぐに男性か女性か、どちらが書いたか分かります。

スペイン語は、そんなに文法が複雑なのですね。それは初めて聞きました。あの舌を巻く発音も難しそうですけど。キューバに行かれるのですね!それは楽しみですね!私も海外旅行は大好きですが、現地の人たちとのコミュニケーションも大きな楽しみの一つです。楽しんできて下さいね!それと、体には気をつけて行ってきて下さい!

2008/4/2  18:41

投稿者:妙子

中国語は、何より発音が難しいと思ってます。タイ語、ハングルも同様ではないでしょうか?
私はスペイン語を学んでいますが、発音と読み方は分りやすいけれど、動詞の変化が難問です。主語が無くても動詞で分りますが、昨日、昨年なら過去なのに、今朝、今週、今年なら現在完了の表現になり、未来完了、過去完了、過去未来などの言い回しもあってややこしいのです。でも考えてみれば、母国語の日本語では無意識にそれを使い分けしてるように感じます。
スペインだけでも4つの言語があり、ラテン諸国ではスペイン語の言葉や表現が微妙に違うようですから、どこも似たような状況でしょうね。

近日中にキューバへ5人で個人旅行をしますが、S抜き発音のスペイン語と聞いてますので、どこまで言葉が理解できるかしら?自分の言いたいことが通じるかしら?と、初体験にちょっと緊張してます。


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