2007/12/14

傷つくのは・・・  

中国でいた頃、私はこんなに神経質でいなくても良かった。最近では気にしすぎて疲れる事もある。「どうでもいいや、ほっとけー!」と思いたくても思えない、というような・・・。

中国へ行ったばかりの日本人や、また、中国人(現地の普通の中国人)とそれほど交流をしたことのない人は、よく中国人の文句を言う。「うるさい。」「自己中心的だ。」「下品だ。」「常識外れだ。(←日本の常識を中心に考えて)」などなど、色々ある。

でも、自分がその中国人社会の中に入り込み、自分も自然に中国人と同じように振舞うようになった時、実はすごい開放感を感じるのだ。その開放感というのは、「人の目を気にしなくていい」という開放感ではないだろうか。

中国人は、日本人から見ると”自己中心的”かもしれない。相手がどう思おうと、相手にどんな思いをさせようと、まったく自分とは関係無い、という立場を貫くのだから。でも、中国ではそれで社会が成り立ち、それですごくうまくいっているのだ。もし、自分もその中に身を置き、自分も中国人と同じ所に立ってみたら、日本人の心がいかに狭いのか、というのを感じる時もある。反対に言えば、中国人は大らかなのだ。自分が相手にどう思われているかも気にしないし、相手がどうであっても、相手のことを気にすることもない。とても楽なのだ。

中国にいたあの頃は、もちろん辛いこともたくさんあったが、そういう面では”自分”だけがいつもはっきり存在していて、気遣いで疲れるということはなかった。今は、あの頃の自分の大らかさがほしいと思う。
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2007/12/18  20:31

投稿者:老板娘

さんたさん
ご無沙汰しています。私もさんたさんのブログ、いつもお邪魔していますよ(*^-^*)
ところで、おめでとうございます♪・・・なんですか?今週中にはお借りしていたものを郵送する予定でいたところでした(長い間お借りしてすみませんでした!)。もしそうだったら、本当に素敵な事ですね!私も二人目はとてもかわいいです♪こんなにかわいく思うとは、自分でも思ってもみなかったですよ。

そうそう、中国のお話ですけど、精神的ストレスからの開放はすごく感じましたね、私も。今はもう、昔と違ってきているとはいえ、それでも日本と比べると、まだまだそういう点での開放感はかなりありますよね。

2007/12/18  0:26

投稿者:さんた

おひしぶりです。いつも読ませて頂いています。赤ちゃんも大きくなったことでしょうね。
今日のお話おそまきながらレスしたくなったのは・・・・私も中国で一年近く暮らしてみておんなじことを感じたからです。
中国での生活は、日本でのなんていうか、こう、気にしすぎの日本的気質からくる自己卑下的感情?そういう世俗のアカをすっかり落とすことが出来たのでそれが快感だったですね。
だから、第二のふるさと的感情も沸いてきて旅行でいいから、また行きたい(子どもと二人?)と切実に思っている今日この頃です。

2007/12/15  23:14

投稿者:老板娘

愚公さん
日本と中国では、まず歴史や地理的背景からして全く異なりますよね。日本は「和」、中国は「団結」。でもこの「団結」は、一つの目標の下に集まった”個”の集まりなんですよね。”和”ではない、そこが日本と中国との違いですね。

2007/12/15  23:09

投稿者:老板娘

妙子さん
ラテンアメリカの人とは、私はまったくお会いしたこともないので分かりませんが、何となくでも、明るくて大らかな民族なのではないかなぁ、と想像します。

「自分を大切にすること」、妙子さんがおっしゃるところが、今の人間に掛けている点なのかもしれない、と私も思うのです。自分を大切にすることは、相手をも大切にする心につながる、本当に自分を大切にする事を知っている人は、周りの人もうれしい思いにさせられる、そういう波動が流れていくのではないでしょうか。そういう人間になりたいですね。

2007/12/15  22:59

投稿者:老板娘

アモイ人さん
そうでしょう?中国人って本当に大らかなんですよ(日本人に比べて)。細かい事気にしないでしょ?そこに行って日本人は「なんで気にしないんだ!もっと気を使え!」とか思って一人でイライラしちゃったりして、一人で疲れているんですよね(笑)で、そういう日本人を中国人は、しら〜っと見ているだけなんですよね(あはは)。

夫が片道1時間半のバスに乗って、よく日本食材を買いに行ってくれた事は、きっと一生忘れられないと思います。「ひじき」や「しらす」など、見たことのない食材を、お店に着いてからも私に電話であれこれ聞いて、一生懸命買ってきてくれましたね。本当にやさしい人です。感謝しています。(ブログ、前のも読んで下さったのですね。)

2007/12/15  13:43

投稿者:愚公

日本人は昔から「和」を大切にして発展してきました。小さな「和」の圧力は人々の個性を否定し、人々の個性を歪曲させます。日本の経済が発展し豊かになり、自分の主張を自由に発表できるようになりましたが、まだまだ「和」の圧力が残っているので皆が同じ思想、同じ行動をしなければいけないと考えてしまうのではないか?

2007/12/15  13:42

投稿者:愚公

日本人は昔から「和」を大切にして発展してきました。小さな「和」の圧力は人々の個性を否定し、人々の個性を歪曲させます。日本の経済が発展し豊かになり、自分の主張を自由に発表できるようになりましたが、まだまだ「和」の圧力が残っているので皆が同じ思想、同じ行動をしなければいけないと考えてしまうのではないか?

2007/12/15  9:27

投稿者:妙子

そのような違いは、ラテンアメリカの人たちとも似ていますね。細かいことを気にしない大らかさとも思えますが、太い神経を持っているとも言えます。
日本人の小さい頃からの教育や生活習慣で身についたいいと思う面が、外国人と接するとそれが原因で無用のストレスを抱え込むことになりますね。
私の少ない経験でも、それは感じました。

たしかに私達日本人は、他人の目を気にし過ぎるあまり、自分を見失うことが多いし、何となく周りに流されてしまうことになります。もっと自分を大事にして生きていった方がいいのではないかと、かねがね思ってましたが、最近は特にそう思うようになりました。自分を大切に出来ないと、本当のところ、他者に立場を置き換えて物事を考えてみるということが出来ないと思うからです。

これは年を経て、段々と自己主張を抑えられなくなってきてる自分を感じているからかもしれませんけどね。

2007/12/15  0:17

投稿者:アモイ人

こんばんは!久米さん!
そうなんです!中国人は大らかなんですね!私はよく通訳に対してきつく怒ることがあるんです でもなんでそんな事ぐらいで怒らなければいけないんですか?と言われます そして反対に「中国ではそんな事で怒っていると本当に友達ができませんよ 社長!」そこまで言われるんです 冷静にまわりを見ればみんな本当に大らかですね!パジャマで買い物 頭にくるくる巻いたまま バスの中で食事 みんな本当に周りを気にしていませんね
今日久米さんのブログを読み返していましたら 久米さんが中国で妊娠していたときご主人が日本食の材料を買いだしに行っていた記事を読んでなにか胸が熱くなりました 本当に優しいご主人ですね!最高!

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