2007/6/18

生産ラインのような病院  

先週は本当に体調が悪かった・・・。寝たきりで教室にもほとんど行けず。病院で点滴も受けてきた。その時に思ったこと。

ああ、日本の病院は何ていいんだ。点滴もこんな快適な個室のベッドで受けられる。中国でいた時には、点滴室にズラァ〜っと並べられた椅子に、他の患者や付添人たちに混ざって座り、座ったまま点滴する。周りの中国人たちは、色々食べたり(そして、ペッペッと食べかすを床に吐きながら)付添人とベラベラ喋りながら点滴を受けている。

中国にいた頃、上海と蘇州で産婦人科病院に何度か行った。どっちの病院でも、人はまるで物扱いだ。例えば「B超(cháo)」(←日本語で何て言ったっけ?「超音波」だっけ?)をする時、日本ではもちろん個室の診察室で、医師と妊婦だけで検診される。しかし、中国は違う。「B超室」の中に台が数台並んでいて、台と台の間にカーテンの仕切りも何もなく、工場の生産ラインのように台の横に医師が立って、台の上の妊婦を検診している。隣同士そのまま見えた状態だ。

内診の時など、日本では医師と妊婦の間にカーテンさえ引いてくれてあり、椅子に座れば台が電動で上がるようになっている。中国は違う。足を上げる台に自分で足を上げて乗り、医師とは面と面を向け合うことができる。私が「ちょっとそれは無いんじゃない?」と腹を立てたのは、内診しながら医師が看護婦と雑談さえするのだ!オイオイ!

そしてしかも、内診といえば、下着(パンツ)を脱ぐわけだが、医師や看護婦がじっと見ている前でパンツを脱ぎ、そして部屋のドアも閉めてくれない。部屋の外で、他の人が歩いているのさえ見える状態(外からは見えないのだが、私には外の人が見える状態)・・・。

こんなの日本じゃちょっと許されないよなぁ〜。でも、人口があまりにも多すぎる中国じゃ、仕方のないことなんだろうか?
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2007/6/21  16:17

投稿者:老板娘

jiaojiaoさん
そうですよぉ〜 しかもすぅ・・・ごい人で、夏はムンムンしています(日本のように空調設備はありませんから・・・)。上海の”日中合弁”という病院(もちろん中国人向けの普通の病院)でも、B超室は団体様向けのようにベッドが並んでいましたよ(笑)

2007/6/21  10:00

投稿者:jiaojiao

うわあ、驚き!
本当ですか、こんななんですか、中国の産婦人科は。
初めて知りました。

http://jiaojiao.exblog.jp/

2007/6/19  14:51

投稿者:老板娘

りんすーさん
「団体様B超室」という表現、いいですねぇ〜!気に入りました(爆笑) 本当にそうですもんね。その上、B超室の外ではすっごい人が座って待っていたでしょ?ほんと、あれだけの人をさばかなければならないなら、仕方ないなぁ〜、と納得してしまいますよね。(あれで日本と同じように個別に個室でやってたら、24時間徹夜しても終わらないですよ!)

2007/6/19  10:05

投稿者:りんすー

ううう、私も蘇州での経験がまざまざと蘇りましたよ!ほんっと、日本の産婦人科は天国だと思いましたね〜。

あ、でも内診台、あれは日本でも最近良くなったんだと思います。
かれこれ17年近く前、不正出血で母に勧められ受診したときは、ベッドに足を載せる台が付いているだけでした。カーテンもベッド周りにしかなかったし。
でもあの、蘇州の団体様B超室は本当に参りましたね〜。

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