2006/11/28

「謝謝」の持つ意味  

自分で分かっているはずなのに、わが身をそこに置いていると、見えないことってよくある。

生徒さんが今日教えてくれた。その生徒さんは学校の先生で、学校には二十数人の中国人の生徒さんがいるそうだ。彼らと話をしていると、よく、日本人と中国人の習慣の違いなどを聞かされる、というのだ。

その中で、「中国人はめったに”謝謝”を言わない、よっぽど感謝して、ありがたいと思った時にしか言わない。でも、日本人はよく「ありがとう」や「すみません」という言葉を連発する。」というコメントがあった。

確かに私もそれは知っていた。でも、実際生活の中で夫に「おまえはどうして、そんなに”ありがとう”と感謝ばかりするんだ。”ありがとう”って言うほどのことじゃない。」と文句を言われる。そんな時私はいつも、「なんで”ありがとう”を言ったらダメなんだ、当然言うべきことなのに。」と思ってた。要は、私と夫の中で「謝謝」と言う言葉に対する感覚が違うところからきてたんだ。

自分では分かっていたつもりが、わが身に起きた異文化問題については、よく分かってなかったみたいだ。
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2006/11/29  13:10

投稿者:老板娘

妙子さま
私も「ありがとう」という言葉は好きです。アメリカへ行った時にも、アメリカ人がちょっとした事でも「Thank you!」と言い、言われた方の人は「You are welcome!」と応える。これがとっても素敵だなと思いました。シンガポールへ行った時には、スーパーでちょっと人とぶつかっても、十代の女の子でしたがすぐに「I'm sorry!」と言ってくれました。こっちの方がぶつかったのに、と思って私もすぐに「I AM sorry!」と言いました。お互いがすごくいい気持ちになれました。

中国では、あっちからぶつかられ、私が腕に掛けてた服を落とし、その服を踏みつけて行った男性に「ちょっと!」と声掛けましたけど、私をちらっとだけ見て去って行ってしまいましたね。自分が服を踏みつけたことはちゃんと分かっているのに・・・。こういう所が文化の差というのか、何というのか・・・。こういう人は中国では大多数になります(笑)

中学生でも食べさせてもらっている・・・私も初めて見た時は、自分の目を疑いましたけどね(笑) 実は最近ではよくある光景です。

愚公さま
中国人から言わせると、日本人はすぐにペコペコ頭を下げてお辞儀するとか、「謝謝」や「対不起」の連発、これが特徴なんですよね(笑) でも「それはいいことだ。」と言う中国人の方が多いですね。あまりしつこく言われると返って嫌味に聞こえることもありますけど、普段、あまり聞かない言葉だけに、言われるとやはり嬉しいようですよ。

あと、呼び捨ても本当は親しみを表す表現なんですよね。だから、中国語会話教室の中では、生徒さんの名前を中国風に呼び捨てにする所もあるようです(うちの教室では、やはり”先生”と”女士”をつけてお呼びしていますけど・・・でもこれは日本的ですね)。

夫もまだまだ日本に慣れない事が多いようです。また色々教えてやって下さい。

2006/11/28  17:45

投稿者:愚公

中国で最初の頃は「謝謝」「対不起」を連発していましたが、その内にこの言葉はよほどのことが無い限り使わないことを知りました。だけどその場に応じた言葉がすぐに出てこない時にはやはり「謝謝」と言っていました。そんな時中国人は必ず「不要謝」と返してきますが、きっとしつこい日本人と思っていたでしょう。
それから有る程度親しくなったら敬称を付けないのが当たり前ですね。私なども呼び捨てにされて、ちょっとムカッとしましたが、これが中国の親しさを表現する方法ですね。
然しご主人にお伝えください{郷に入れば郷に従え}とーー。あいまい表現が日本文化の特徴です。(ごめん)

2006/11/28  17:40

投稿者:妙子

まあ!またこの頁の雰囲気が変わりましたね。
落ち着いてお茶など一服・・という気持ちになります。
ありがとうと言う言葉は、私の少ない外国体験ではメキシコではグラシアスが、フランスではメルシーが、頻繁に使われてましたよ。何気なく有難うを言ったり聴いたりすると気持ちいいし、それを言う時はみなさん笑顔ですから、やっぱりコミニュケーションをスムーズにするにはこれや!と思ったものです。
台湾、タイでもあんまり違和感がなかったけれど、香港はどうだったかしら?
確かに中国ではあんまり言わないようですね。
日本の生活が長い李さんが、中国にいらっしゃるご自分のお母さんによくそう言ってたら、しまいに「そんなに有難うを何度もいわないでいい」と、注意されたそうですから。
映画を見てる時には分かりませんでしたが、そいう違いってあるんですね。
それにしても中学生になって、食物を口に運んで貰ってるというのには、ビックリしました。
今でもほんと?という気持ちがします。

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