2016/1/19

普通の食事がしたい  子育て

よくテレビで、家族が一緒に食事をしているシーンが出てくる。私は以前から、「なぜみんな家族揃って、一緒に座って喋りながら食事ができるんだろう?」と不思議だった。

長男が2歳の頃、同じくらいの年頃の子供さんを一緒にレストランやファーストフードに連れて行っている家族を見ていて、「なぜ、子供と一緒に外食できるんだろう?うちでは有り得ない。」と思っていた。そして、今では、普通の家族の風景「一緒に食卓を囲む」というのが、ほとんど無い。それが、本来は「普通にできる事」「当たり前の事」なんだと、最近ではひしひしと感じる。

うちは、まず夫は、平日毎晩9時過ぎにしか帰らない。土日も、基本、夫は自分が食べたい時間に一人で先に食べる人なので(子供を待たない、子供と一緒に食べるという感覚が無いので)、夫と一緒に食べる事はほとんど無い。

子供は、というと、一緒に食べるのは次男と三男だけで、長男が一緒に食卓につくのは、週に1,2回、たまたま長男がお腹空いた時間に、私たちの食事の時間が合った時だけだ。平日は6時前後がご飯の時間、ところが昨晩でも長男は自分がお腹が空いていないと、夜9時を過ぎてから、一人でダイニングで食べる、という状態。しかも、かなりの偏食ときているので、好きな物を好きなだけしか食べず、大抵はお皿の中に何か残している、という状態。

「ご飯食べるでー!」という声かけにも、何も反応しない。言う事を聞かせようとしても、絶対に無理。次男と三男は、2,3度声かけしたとしても、必ず最終的にはちゃんと食卓に着く。ところが、長男だけは無理で、私もそれ以上言うのは疲労困憊なのだ。じゃ、その時長男は何をしているのか、といえば、ゲームやテレビを見ている、といった状態。それを辞めさせようものなら、破壊的な反抗行動に出てくるので、他に子供二人がいるので、そちらの子供の方をしてあげる事を優先させ、もう長男の存在そのものを無視するのだ。

昨晩は、最近疲れ気味の次男を早く寝かせたかった為、もう長男の存在を完全に無視する状態で、次男と三男とだけ一緒に過ごし、9時半には二人を寝かせ、私もそのまま一緒に寝た。長男は、9時を過ぎてから、お風呂、食事を一人で済ませ、宿題もせずに寝ていたようだ。

我が子であっても、発達障害とは分かっていても、人間として最低限一緒に暮らす、というルールが守れない長男、私もかなり腹が立つし、私がおかしくなってしまいそうだと感じることさえ有る。時々、「私は忍耐強くない人間で、私こそが、どこかおかしい、発達障害なのではないか・・・」とさえ思えるほど、本当に腹が立って仕方がない。あまりに腹が立った時、あまりにそんな長男の調子に合わせるのが苦しい時は、その存在を無視する。子供の虐待の中で「ニグレクト(無視)」というのがあるとは分かっていても、私にはそうするより他、我慢の方法が無い場合もよく有る。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ