2015/10/27

幸せを運ぶバス  子育て

三男、今日でちょうど2歳3ヶ月。ムチャクチャかわいい時期。色んな言葉が話せるようになってきている。

アンパンマン→ンパンマン
(トーマスシリーズの名前:ちなみに「トーマス」は言えない)
ヘンリー → ウンリー
パーシー → パーチー

みかん → んかん
バス → バチュー
お茶ほしい → んちゃんしー
ごはん → ごうん

など、聞いているだけでおもしろい。中でも得意でしょっちゅう喋るのは、

いっちょやなー(一緒やな〜)
あかん
ちゃうちゃう(違う、違う)

そんな三男と、今日は一緒にバスに乗った。バスが大好きで、毎朝保育園に行くまでの車内で、バスとすれ違うと、「バチュー!バチュー!」と叫んでいる。先週土日、三男とまったく一緒にいられなかったので(土曜仕事、日曜お茶当番)、今日はお休みを取って、一日三男と一緒にいる事にした。

朝9時過ぎ、自宅から徒歩30秒のバス停でバスを待つこと十数分。そこで座って、三男と色々お話をしていた。うちは住宅街なので、バス停はあるお宅のすぐ裏側になっていて、そのお宅のお庭から、声を掛けられた。

「豆乳は飲む?すごくかわいらしい声が聞こえたので。」

と言って、50代くらいの女性が2パックの豆乳ジュースを下さった。

「おでかけするのに、飲み物が無いと、喉が渇くでしょう?どうぞ。」

と言って下さり、私もお礼を言って頂いた。三男もそのパックをすぐに飲みたがり、バスを待っている間、その豆乳ジュースを頂いた。そのうちにバスがやってきて乗り込んだ。乗客は少なかった。

バスに乗った三男はとても嬉しそう。耳元で、「今、何に乗っているの?」と聞くと、「バチュ!」と即座に答える三男。しばらく行くと、何台かのバスとすれ違った。すれ違う度に、

「いっちょやなー!いっちょやなー!」

と大きな声で叫ぶ三男(笑)。静かな車内で三男の声が響いた。自分が今乗車しているバスと、すれ違ったバスが同じだという事で、興奮気味に叫ぶのだ。その声を聞いて、乗客の女性の何人かが、こちらを向いて笑顔で三男をみつめていた。

最寄り駅に到着し、下車。次ぎに戻るバスの時間を見ると、あと20分後くらいに出発だった。少しぶらりとできるかと思い、駅の方まで歩いて行った。

実は今日、次男は遠足で、学校からバスに乗り、駅から電車に乗る事になっていた。駅の方まで歩いて行った時、同じ学校の先生と2,3人の生徒が見えた。もしかしたら!・・・と思い、三男と一緒に改札口の方に行くと、そこに切符を買っている次男が見えた。

三男は必死で次男の名前を呼び、次男と会えると、今度は長男の名前を呼び続けた。なぜここに長男がいないのか、という感じで(笑)。そこで、次男と三男の写真をパシャリと撮り、三男と共に次男を見送った。

そしてまた、バスに乗って帰宅。帰るバスの中でも、乗客の何人かから笑顔を送られる三男。そして帰宅するなり、

「じぃーじぃー(おじいちゃん)!バチュイッタヨー!」

と叫び、今日は一日中「バチュ!バチュ!」と言って満足そうだった。

普段乗らないバス。こうして子どもと一緒に乗るだけで、とても幸せな気分になるなんて不思議。本来、移動手段の交通機関でしかないものなんだけれど、ただ単に、乗車するだけをこんなに楽しめたのは初めてかもしれない。三男にありがとう、だな。
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