2015/9/29

学校の講演会  子育て

子どもが帰宅すると、学校で今日あった講演会の話しをしてくれた。

身体障害者の方が、学校に来て、自分の幼少の頃、小学生、中学生の頃の事などを色々お話して下さったそうだ。その方は、手の中指が一本無く、足も生まれた時に一本障害を持って生まれてしまったので、太ももで切断され、ずっと義足をつけてこられたそうだ。

小学生の頃、とても仲のいい友達がいて、他の友達に石を投げられそうになった時、その友達がおんぶして走ってくれた事。その友達が、別の小学校に転校して寂しくなったけど、また中学生の時、同じ中学の校区で同じ中学校に通えるようになり、その時、別の小学校から入学してきた友達なのに、みんなが自分の事を知っていてくれた事。それは、その小学生の頃の仲良しの友達が、転校先の学校で、みんなに自分の事を紹介してくれていたからだった事。

ずっと義足の足の付け根の部分を、恥ずかしくて、みんなに見せないようにしていたけれど、汗をかいて、とても暑くてたまらなくなって、体育で着替えの時に足を見せたら、その友人に、「おまえ、やっと(足を)見せてくれてんな。」と言われ、「もう隠さなくてもいいんや。」と思えた事など。

そんなたくさんのエピソードを聞いて帰ってきた次男は、まじめな顔つきで、私にじっと話しを聞かせてくれた。長男と次男に、その話しを聞いてどう思ったか?など、子どもと話し合う機会を持つことができた。そんな貴重なお話しを子どもたちに聞かせて下さった方に、心から感謝したい。
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2015/10/3  14:29

投稿者:老板娘


妙子さま
今日は秋晴れの良い天気になりました。
子どもたちは、色んな事を学校でも吸収してくるのだな、と思いました。そういう機会を子どもたちに与えてくれた(それを考えて実行して下さった)学校に感謝です。次男はまだ小学2年生ですが、その方が障害のある手や足を実際に見せてくださって、やはり衝撃的だったようです。

今、次男の学年には、ずっと車椅子に乗り、チューブを体につけたままの重度の障害を持った男の子が一緒に通っています。そのお母さんも、毎朝車椅子を押して、他の子どもたちと同じ時間に歩いて登校されています。その子は、三人兄弟の真ん中の子です。私は、そのお母さんが、本当に素晴らしいな、とお見掛けする度に思います。

子どもの頃に、身近にそのような方たちと過ごしたり、交流したりする経験をしているというのは、本当にありがたいことです。それは、知識で教えても、親がどう教えても、体験する事とはまったく異なりますから。

2015/10/1  7:44

投稿者:妙子

お子さんたち、しっかりお話を聞いてこられたのですね。
そんな方が身近にいなかったということもあって、心打たれるお話だったのでしょうね。
そうでないと、そんなにお母さんに伝えられませんもの。

子供たちが幼いときには身の回りのこと自然に受け入れていきますから、いろんな人たちがいるのがいいですね。
誰だって初めての体験には驚きますが、自分にとって恐怖でさえも子供はそれなりに馴染んでいきますから、小さい時の幸せ体験は大切にしたいですね。
心の豊かさを育んでいくために。


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