2015/2/17

笑顔の裏  独り言

どこに行っても、人の笑顔に出会う。でも、その笑顔が「作り笑顔」である場合が多く、実際、笑って話しかけられていても、本心や別の所では、文句を言われていたり、何も自分に対して好意を持ってもらっていたわけではなかった・・・と知る事が有る。

私は、非常にストレートな人間で、言えば単純過ぎるのかもしれないけれど、必要に応じて作り笑顔はするけれど、心が笑っていないのに、それにも関わらずすごくニコニコ笑えるほど器用な人間ではない。

最近、本当に、腹の中と表面上の付き合い方がまったく反対、という人たちにとのからみもあり・・・いや、それ以前からも、「何故、みんな、いつも笑っているんだろう?」と不思議で仕方が無くなる事があった。

「笑う門には福来たる」と言い、怒っている表情より、もちろん笑顔の方がいいわけで。でも、私は作り笑顔は実は嫌い。自分が作り笑顔をしないから、相手が笑っていると、本当にその通りに信じてしまう。でも、最近は、必要の無い笑顔、つまり作り笑顔を向けられる事が多く、「なぜ、この人はこんな風に笑えるんだろう?」といつも不思議に思ってしまう。

そりゃ、私も挨拶するのに笑顔で会釈するけれど、大げさにニコニコ笑う必要はないんじゃないか?とか思ってしまい・・・。別に、誰というわけではなく、最近そういう人が多くいるように感じられるのは何故だろう?私が、人に対して懐疑的に感じ過ぎているのだろうか?

でも、例えば、動物を考えた時に、「笑顔」というのを持つ動物はほとんどいないのではないかと思う。例えば、サル。犬でもいい。怒った時って、牙を剥きだして、怒った表情をする。でも、笑った顔って有るんだろうか?有ったとしても、人間ほど明らかな「笑顔」というのは無いと思う。他の表現方法で、本当に嬉しい、という気持ちを表現していると思う。

だから、そう考えれば、「笑顔」というのは、人間特有の行動だと言える。その中でも、「笑顔を作る」ことで、それが色んな場面での潤滑油になったり、1%でも自己実現を成功させていく補助にもなっているのかもしれない。

それで、中身(背景)の無い、すごいニコニコ笑顔に出会う事が、人間社会の中ではどうしても出てくるんだと思うが、そうなると私は、戸惑ってしまい、そのまま受け取れなくなってしまう。

「笑顔」って大切だけれど、私は不自然なまでのニコニコ笑顔(不必要な時や、そこまでニコニコする根拠の無い笑顔)はやっぱり苦手。
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