2011/10/22

音声学と発音学  教室

「音声学」というのはよく聞くけれど、「発音学」ってあまり聞かないかも。「音声学」とは、発音を「音声」にして学問的に研究されているものだけれど、「発音学」というものがあるとすれば、音声学を根拠に、どのように発音するかを指導する教授法の学問、もしくはどのように発音するかを学ぶ学問だと思う。

私が通っていた英語科の大学では「発音学」と呼ぶクラスがあった。それはもう厳しいクラスで、私はよく「th」の発音が悪いと怒られた。どうも舌を噛む位置が悪いようで、それで正しい音が出せなかったからなのだが。

昨日のブログ投稿内容で、少し表現が悪いものがあったので(ご指摘頂きましたので)、ここで訂正。
@「日本語の「また」の「た」は、中国語発音の「da」とほぼ同じだから。実際、発音記号で(音声学的に)書くと、「また」は「mada」である。」→「実際、中国の発音記号(つまりピンイン)で書くと「mada」に近い音になる」
A「日本語の「ん」にも3種類有る。」→「連続して発音される日本語の「ん」にも3種類有る」

私は講師という仕事柄、音声学の知識の元に、発音学の観点で発音について考える事が多いのかも。でも、プロなら間違った専門用語の使い方には注意しなければならない。反省。ご指摘ありがとうございました。
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