2011/9/25

天時不如地利,地利不如人和。  教室

天の時は地の利に如かず。
地の利は人の和に如かず。

これは中国古代の思想家孟子の言葉。中国人が言った言葉だが、今の中国の人たちの中で、この「和」を理解し、実践できる人は非常に少ない。

日本人は「和」が得意だと思う。

今日は定例の講師研修会だったが、いつも講師たちに言うのは、「何故、これだけ多くの日本企業が世界でトップクラスでいられるのか。」という話。日本人一人一人の能力を見てみると、中国のエリートたちの能力にはとてもかなわないかもしれない。でも、日本人は協力し合うのが得意だ。1人のエリートより、10人、100人の普通の人の協力的集団の方が遥かに力は大きくなる。簡単な理屈だ。

今日私が講師たちに話しをしたのは「和親一致の精神」について。何事も、和親一致の心なくしては成し得る事はできない、という話。一人で教室で講師という仕事をしているのではない、蘇州館という和の中で自分が存在しているという事。協力し合うこと。「思いやり」の心って何?・・・っていう話。

とても基本的で、常識的な話なのかもしれないが、だからこそとても大切。私の話が講師一人一人の心に届いていればいいのだけれど。
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