2011/4/11

上有天堂下有蘇杭、と言われる訳  中国

今日もまた大きな余震。余震で震度6なんて・・・。私はまだ震度3までしか体験したことがない。どんなに怖いだろう・・・。

2008年5月中国でも大きな地震があったが、普段は中国では地震はほとんど無い。蘇州では歴史上地震があったことはなく、大きな災害も受けたことが無い。

上有天堂下有蘇杭

とは、上に天国があるように、下には蘇州と杭州がある、という意味で、蘇州と杭州は天国と同じくらい素晴らしい土地だ、という意味だ。

正直、初めて蘇州に行った頃は、「この蘇州のどこがいいのだろう?」と不思議に思ったくらいだった。今の蘇州は工業化で運河も川も汚れてしまい、夏には悪臭を放つくらい。川も道もゴミだらけ、道端は人が多く、昨今では車も自転車も怒涛のように流れている。とても住むのに適した素晴らしい環境・・・とは私には思えなかった。

でも、歴史的に見てみると、蘇州は天災もなく、地震もなく、土地は平らで住みやすく、肥沃な土地は米を作るにも野菜を作るにも適し、食物にも困らなかった。人々の気質は繊細で、様々な文芸を生み出し、作り出し、有名な学者や書道家、建築家などを生み出した。また、そういう人々がずっと余生を暮らしたい、と思う静かで美しい街だった。

そういう蘇州を、蘇州人は誇りに思ってきた。最近は、すっかり工業化、都市化されてしまった蘇州だが、また蘇州人は、大きく発展している蘇州を誇りに思っている。
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2011/4/12  15:34

投稿者:老板娘

卯月さま
昨日から何度も続く余震、いつまでこんなに大きな余震が続くのでしょう。
「遊具に乗っているよう」という表現、本当にどんなのかと思います。

原発の中で働いていらっしゃる作業員の方たちは、どんな思いかと想像だにできません。そしてもちろんその家族の方たちも・・・。

もし蘇州でこんな地震があれば、ほとんどの建物が壊れてしまうでしょうね。ほとんどがレンガ作りですから。そういう意味では、日本の建物はすごいです。震度6でもほとんどの家や建物が倒れないのですから、それは本当にすごい事だと思います。

蘇州だけではなく、中国のほとんどの建物は耐震を考えて作られていませんから、こんな地震があれば、どれだけの建物が崩れるか・・・。考えるだけでも怖いですね。

2011/4/11  21:01

投稿者:卯月

余震もだいぶ慣れましたが、震度5以上だとさすがにドキっとします・・
今日のも大きかったです。
もう地震というより、遊園地の遊具に乗ってるようなんです。
でも自分のところよりも、福島の壊れかけ原発がどうなったか気になって、ドキドキします。心臓に悪いです。
蘇州にこんな大きな地震があったら・・・
美しい石橋も、白壁の家も、跳ね上がった瓦屋根も崩れてしまうでしょう・・(近所の土蔵は半壊です・・・)
レンガ造りのマンションも被害が大きいでしょう。
どうかこんな地震にみまわれないことを祈ります。

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