2010/9/20

感謝の日  独り言

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今日は敬老感謝の日。長男と一緒に、母のためにクッキーを作った。

ところが、なんだかウソくさい。形だけみたい。なんだか全然心がこもってない。なんでなんだろう?心から感謝してたら、こんな祝日がなくたって、普段から感謝の心があふれて流れ出しているはず。わざわざこんな事する必要もない。

でも、「感謝の心」って「感謝しよう」と思って出てくるものじゃないと思う。

ある弁護士さんのエッセイ。少年事件を担当して。
「手をつねってごらん、痛いやろ。他の人も痛いんやで。」
「僕は痛いけと、人は痛くない。」
そういう反応が多いそうだ。

”子供だけが悪いことはない。大人の側に原因がある。”

人の痛みの分かる人間、人に感謝の気持ちを持つ人間・・・思えば、祖母からいつもよく言われていた。

「いつも”ありがとう”と思いなさい。」
「廊下を歩く時は、前から来る人に頭を下げなさい。」
「レストランを出る時は、椅子を元の位置になおして出なさい。」
「エレベーターではボタンを押して、一番最後に出なさい。
 出る時は、前から来る人に頭を下げなさい。」
「女の子はいつも笑っていなさい。」

祖母は本当に素晴らしい女性だった。その頃はまだ小さくてその真意が分からなかった。単なる行儀作法だけかと思っていたが、祖母は相手を思いやる”心”を私に教えてくれていたのだろう。祖母の言葉を思い出す。私自身がそういう人間になれなくて、どうして子供がそうなるだろう? まだまだ学びが足りない私。どうすればよいのか。
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