2008/9/24

中国の縁  

中国へ出張に行くと、いつも君を思い出す、と言ってメールを下さる方がいる。私が新入社員時代にお世話になった方だ。

当時私は二十歳。その方は当時主事で確か50歳前後くらいではなかったかと思う。そんな上の方に対して、私は一緒に仕事をさせて頂くのに、非常に偉そうに対等な口の利き方をしていたように覚えている。それなのに、本当にすごくよくかわいがって下さった。

その会社を辞めて10年。その方も定年退職されて数年たつ。私が中国へ留学に行くと言った時も、すごいご馳走をして下さり、贈物まで下さった。中国へ行ってからも、いつもその方からお便りを頂いていた。

その方は、無錫で名誉市民の称号を貰っている方で、未だに無錫の地とは切っても切れない絆で毎月のように出張に行かれている。私はその隣街の蘇州で結婚。もう10年近くもお会いしていないのに、何故かお互いずっと連絡を取り合い切れない縁。正にこういうのを”縁”というのだと思う。
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