2007/7/30

第2回比良 蓬莱山  トレイル

梅雨も明け、うだる暑さの夏が到来しました。

二週間ほど汗を流して無かったので又、比良に行って来ました。

今回は今まで歩いたことの無い南比良の一般登山道をトレイルしてきました。
規模は小さいですが、今回の約束事として、海から海へならぬ淡海から淡海へということで、琵琶湖の浜をスタートして山を登ってまた琵琶湖の浜に戻って来るという事を自分たちに課せる事にしました。

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参院選の期日前投票を済ましてありますので、朝早くから出発して、和邇(わに)浜に車を停めて用意始めです.
もう既にお天道様は優しい朝の衣を脱ごうかとしています。もっと早くスタートを切らないと駄目ですね。

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古代から続く和邇や栗原の集落の風景だけはしっかりと心に焼き付けてきました。琵琶湖の静かな波打ち際や遥かに続く田畑の美しい眺めも、今や遅しと宅地化の波を受けつつありますが、昔日の風景を偲んで、なかなか先が進みませんでした。

しかし悲しいかな和邇浜から登山道入口までは結構距離があるのでアスファルト道にいきなり調子を奪われてしまいました。登山道入口についたのは午前9時半。

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さあ、気合いいれて登っていきましょう!

この辺りは、植林された杉林。我々の足元から、ジッ、ガサガサっといってヒグラシが飛び立っていく。よく見れば、小さな抜け殻がいっぱいだ。ヒグラシの大合唱が心地良い。

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谷筋を詰めていくと、暫らくすると急登になった。辛いが一気に高度を稼ぐので、登り甲斐はある。途中で大きな鹿と出遭った。そういえば、広葉樹の多くは、幹周りの皮が食べられているのが目に付く。

玉汗を流しながら登っていくと、比良山系によくある隈笹の稜線に出た。権現山だ。陽射しはきついが風が気持ちいいですね。これぞ夏山の醍醐味。前回もそうだったが、今回もトンボの大群が乱舞している。赤トンボに似ているが腹はオレンジ色をしている。

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ホッケ山、蓬莱山へと続く主稜線沿いには、お地蔵さんがたくさんいらっしゃる。顔を合わす度にコクリっと頭を下げて通過した。

琵琶湖沿いの比良山系は花崗岩の山だ。しかし崩壊末期の岩質なので、所々の稜線は侵食が激しく、縦走路のすぐ横30cmが隈笹に隠れて崖になっていたりする。落ちれば当然あの世行き。我々は、岩探しも兼ねてふらふら歩いているので、こういうのが恐ろしい。お地蔵さまに合わす手に思わず汗がにじむ。

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お昼ちょうどに蓬莱山に到着。ここまで比良縦走路に行き交う人はごく稀であったが、ここでは話が違います。麓から蓬莱山頂に向かってロープウェイがのびていて、蓬莱山スキー場の夏場利用の遊園施設があって、家族連れや観光客が大勢来ています。子供達がビニールを尻に敷いて滑って遊んでいます。いいですね。
レストランではデッキの上で、昼食と一緒にビールを飲んでおられます。いいですね。

「生ジョッキいっとく?」

一応提案してみましたが、却下でした。


気を取り直して出発!

今回は、ゆるい登りぐらいなら軽く走ってみようという事でやっているので、稜線の上では走ることも多くなった。疲れてくると何かと理由を見つけて立ち止まったりした。
すると、こんな岩に出会ったりしました。

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残念ながら私のレベルでは手が出せない難しさ。

水分補給は欠かせないが、持ち合わせの水も底をついてきた。一応それなりにトレランっぽく、頑張りましたが、二人とも疲労を感じて膝も笑いかけてきたので、金糞峠で打ち止めとしました。


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終了は比良の浜まで歩いて、浜風で疲れた身体を癒しました。




2007/8/2  12:58

投稿者:薮から男

汗と泥でグダグダです→
そう聞いて安心しました(笑)
この猛暑の中8時間半も・・・体壊します!
でもこの後のビールはおいしかったでしょうね!

2007/8/1  23:08

投稿者:おきよ

薮から男さん
この日は、炎天下の中、約9時間半山中を動き続けて疲労困憊でした。
ステキな後姿に見えて、実は正面は、汗と泥でグダグダです、、。

2007/8/1  18:09

投稿者:薮から男

下から2枚目の地図を図・・・
シルエットがステキやね(笑)

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