5月3日から本日まで開催された
第35回ひろしまフラワーフェスティバルへは3日間とも我々は足を運びました。当ブログでたびたび取り上げている広島出身のシンガーソングライター、
玉城ちはるさんがFFゲストとしてやって来るとの事で楽しみに待ってました。さすがに全ステージ追いかけるのは不可能でしたが可能な限り各ステージを見に行きました。それと、アコースティックインストデュオ、
さらさもFFゲストで参加、併せてアップします。
まずは昨日(5月4日)、プルメリアステージ(キリンビール)です。キリンビールのステージという事で昼間からビールで一杯ひっかけながら拝見しました。
ワタシを含めギャラリーのみなさんは飲んでるせいか非常にゴキゲンでした。ちはるねえさんもノリノリでゴキゲンでした。
もちろん歌は真剣です!気迫を感じます。一方で包まれるような優しさも溢れていました。そんな親しみやすさもちはるねえさんの魅力ですね。
場所を移動して次はハイビスカスステージ(フレスタ横川)です。
さらさのライブです。アコースティックギターとアイリッシュハープのインストゥルメンタルです。そよ風のようなサウンドで青空の下の空間を彩りました。
アコースティックギターの
森川敏行氏です。
アイリッシュハープの
Machikoさんです。
なお、さらさは先月にニューアルバム『空音色』がリリースされました。これからの季節に似合いそうな爽快な作品です。
さらさの次はちはるねえさん御登場です。さらさは引き続きサポートとして演奏します。
2月にリリースされた『ここにいること』を筆頭に『前を向いて』、『you-me』などなど披露しました。特に『前を向いて』はギャラリーのみなさんも一緒にラララ…のコーラスを熱唱、みんなで一緒に盛り上げようとちはるねえさんは頑張っていました。そんなちはるねえさんの姿勢にみなさんも共感されて大盛況となりました。
アジア圏の留学生との共同生活やピースイベント『Eachfeelings』など自身で出来る平和活動についても懸命に語られてました。一方で和やかな爆笑トークで会場は笑いが絶えませんでした。そんなちはるねえさんの楽しそうな表情は見てる方も楽しくなります。
手に持ってる緑色の本は…、『W100 シンガーソングライター 今という時代を探る』という3月に発刊された本です。多くの女性シンガーソングライターが紹介されてますが、なんとちはるねえさんは6ページに渡って特集が組まれているんです。気になる方は書店でぜひ!
本日5月5日は午後からポピーステージ(紙屋町シャレオ)へ向かいました。
さらさが登場してインスト作品を3曲ほど披露。ギターとハープメロディはシンプルながら強い存在感でした。気付いた時には周りに人だかりが出来てました。
ちはるねえさんが登場しました!さらさはバックでサポートしました。ここでも真剣に、そして笑いを交えながら圧倒的な存在感で盛り上げてくださいました。ここでもギャラリーの方々も一緒にコーラスを熱唱、ちはるねえさん、さらさ、ギャラリーのみなさんの気持ちは一体になった事でしょう。
駆け足ではありましたが、ワタシが足を運んだちはるねえさんとさらさのライブをざっと紹介してみました。フェスティバル(祭り)にふさわしいライブだったかと思います。
慌しい3日間でしたが大変おつかれさまでした。
上記のライブでも仰ってましたが、明日5月6日は
Each Feelings 〜東日本大震災チャリティーイベント〜 が開催されます。このライブでの収益が被災地への義援金となるそうです。
場所、広島市中区クリスタルビル19Fライブジューク
日時、5月6日 開場18:00 開演19:00
参加費、2000円(別途ドリンク代500円)

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