今月のテーマ 

2009/4/27

心理的ストレッサー  ストレス

週末でバタバタしていたため、3日間も更新するのをさぼってしまいました。
今日は、ストレッサー最後の種類を解説します。

心理的ストレッサー
(人間関係、家庭問題、職業、受験、怒り、不安、緊張、不快感、焦りなど)

心理的ストレッサーと他の3種類のストレッサーは実は異なった特徴を持っていると言えます。

他の3種類のストレッサーとは、物理的、化学的、生物的なストレッサーのことであり、これらのストレッサーによってもたらされるストレス反応は身体にとって大変強力に作用し、場合によっては死に至ることもあります。

たとえば、大やけどや大けが、大手術などや、感染症、薬物中毒などがストレッサーとなり、身体がそのストレス反応に耐えることが出来なかった場合には死亡することさえあります。

ところが、この3種類のストレッサーは原因を特定することが出来る場合が多いため、しっかりと対策を立てて向き合えば軽減もしくは解決することが出来る場合も多いのです。

それに対して、心理的ストレッサーによってもたらされるストレス反応は死に至るほど強力に作用する事はほとんど無く、どちらかと言えば反応自体も弱い事が多いのですが、問題なのはストレッサーの本当の原因がはっきりとしない事が多いため、対策も立てにくくなり、結果としてダラダラとストレス反応にさらされ続けることになる場合が多いのです。

いわゆる「ストレス」として皆さんが認識しているのは、この心理的ストレッサーによるものに加えて、他の物理的ストレッサーや化学的ストレッサー、生物的ストレッサーが複合的に作用して身体の反応を強化したものが多いため、問題がややこしくなっているのだと思われます。

「ストレス」で悩んでいる人は、自分に関係するであろう物理的、化学的、生物的なストレッサーをしっかりと観察し、改善や待避する工夫をしてみましょう。この3種類のストレッサーの影響が軽減すれば、多少の心理的なストレッサーなら身体が負けてしまう事はないでしょう。

次回は、心理的なストレッサーをもう少し詳しく説明してみます。
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