今月のテーマ 

2009/4/22

化学的ストレッサー  ストレス

今日はストレッサーの種類別解説の続きです。

化学的ストレッサー
(薬物、薬品、防腐剤、着色剤、酸欠、低血糖など)

酸欠は換気の行き届いていない部屋にいる場合に起こるのですが、身体の中で血液の循環の悪い部位でも局所的な酸欠になります。体の歪みや締め付けの強い着衣に注意しましょう。

低血糖については、スポーツとダイエットの栄養学で取り上げましたので、読み返しておいてください。

問題なのは、その他の化学物質がストレッサーになる場合です。

病気やケガをした時に病院や薬局で処方されるお薬は、人間の体に入り込む化学物質の中で最も強力なものです。そのため、医師や薬剤師にしか処方をすることが許されていません。

防腐剤、着色剤、発色剤などの食品添加物も化学物質ですし、たばこにもかなり多くの化学物質が含まれています。

また、抗菌剤や消毒液なども身体に入れば有害な化学物質になってしまいますので、現代の抗菌消毒ブームには注意が必要です。

長い期間にわたり化学物質を摂取し続けることで、ストレスの総量(トータル・ボディ・ロード)が各自の適応能力を超えると、「 化学物質過敏症」を発症します。

トータル・ボディ・ロードを少しでも超えてしまうと、極めて微量な化学物質に接触しただけでも反応して、頭痛・疲れやすいなど「化学物質過敏症」に特有な様々な症状が頻繁に出るようになってしまいます。

「化学物質過敏症」は「シックハウス症候群」とも言われる現代病であり、それぞれの人のおかれた環境で様々な要因があり、リスクも大きく異なりますので、滞在時間の長い自宅や職場の生活環境を見直して、化学物質を取り除いて曝露しないようにすることが、健康を維持する上で大切になります。

化学物質が体内に入り込む事によるストレス反応への対処法は、出来るだけ体内に入れないようにすることに尽きるのですが、実際には減らすことは出来ても完全に遮断することは困難なようです。

体内に入ってしまった化学物質は、ストレス反応を出来るだけ起こさないようにするために、出来るだけ早く解毒および排泄する必要があります。。そのためにも、しっかりとタンパク質やビタミン、ミネラルを摂取するように心がけましょう。

明日も続きますよ
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