今月のテーマ 

2009/2/23


コア

という言葉を聞いたことがありますか?

・コアコンディショニング
・コアトレーニング
・コアセラピー

などがあり、
ストレッチポールという直径15センチ・長さ1メートルくらいの堅めのポールを使って姿勢を整えるエクササイズを行うものです。

最近では、健康雑誌(ターザンなど)やテレビで「芸能人やスポーツ選手の間で健康管理や体型の維持、パフォーマンスアップなどの基本となるエクササイズ」として紹介されているので知っている人も多いと思います。

「コア」という言葉は「核」という意味なのですが、日本コアコンディショニング協会(JCCA)では「コアとは体幹部を構成する全ての骨格、それを支える全ての筋肉、さらに動きの中で変化し得る軸や重心の総称である」と定義されています。

他のフィットネスでは

・yoga(ヨガ)
・ピラティス

などがコアの考えを強く意識したものですし
ダイエットに最も効果があるといわれている

・スロトレ(スロートレーニング)

なども、コアの筋肉を強化することを重要視しています。

治療の世界でも、カイロプラクティックの脊柱・骨盤を中心とした考え方は「コア」に結びついてくるものです。

なぜここで改めて「コア」について書いているのかといいますと、臨床の現場において…

・治療は同じように上手くいっているのに症状改善に個人差があること
・身体の状態に大きな変化がないのに、症状がころころと変わること
・同じような故障を何度も繰り返す事が多いこと
・同じように生活やトレーニングをしていても効果の差が大きいこと

など様々な問題点が出てくるのですが、コアの考えをここに当てはめてみると…

「コアに対してのアプローチが効果的に出来ていないことが原因になっている」ということに気がついてきました。

しかし、「コア」に対しての正しい知識と理解があり、なおかつ正しく伝えたり、実践する事が出来る指導者がフィットネスのインストラクターや治療家にはまだまだ少ないのです。
さらに困ったことには、近畿地区は他の地域にくらべて指導者が極端に少ないのです。

そこで、
1月11日に岡山で日本コアコンディショニング協会の「ベーシック・インストラクター」の養成セミナーに
2月21・22日に横浜で「アドバンス・トレーナー」の養成セミナーに参加してきました。

治療家の立場からみたここまでの感想としては
理論的にしっかりした内容であるだけでなく、実践する(しっかりと伝える)ための数々のノウハウがあり大変満足するものでした。

治療家向けの各種セミナーでも、理論と実践が伴っていないものが多いのですが…
最近参加したセミナーの中では久々の当たりだったと思っています。

大変勉強になり、また、あまりにもおもしろく楽しかったので、栄養の勉強の途中なのに突然「コアトレ」について書いてしまいました。


明日からは前回の続き「栄養素の話・タンパク質」について書いていきます。



また、これから、少しづつですが「コアトレ」のエッセンスを臨床に取り入れていきますので楽しみにしておいてください。






0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ