今月のテーマ 

2014/4/21

太ももの裏(ハムストリングス)の肉離れ  毎日の手技療法

太ももの裏(ハムストリングス)の肉離れ


50代男性  兵庫県尼崎市  来院患者様からの御紹介


[来院時の状態]

歩いていて左足をつまずき、右足を前に出して踏ん張ったところ、太ももの裏に激痛を感じ、そのまま激しい痛みで歩くのが困難に…

強い痛みにより右足に体重を全くかけられない状態で来院されました


[検査・評価・施術]

患部を詳しく調べてみると・・・

太ももの後ろ中央よりやや外側に縦方向に5センチ程の部位に、触れるだけでも飛び上がるほどの痛みが有りました。

まずは、痛めた筋肉に掛かっている捻れの力を緩めるために、膝から下の部分(下腿・足首・足底アーチなど)の歪みを調整します。

このが段階で、患部の痛みは少し減少しました。

次に、股関節と骨盤の歪みも同様に調整しますと、痛みはほぼ半減し触れても飛び上がらなくなりました。

ここで、肉離れを起こしている筋肉と両隣の筋肉の間の動きを調べてみると、外側の筋肉との間の動きが上手く出来ていない事が判りました。


[考察]

この筋肉間の滑走障害及び筋肉の上下のユニットの捻れなどが存在した状態で急な動作を行った結果・・・

筋肉全体が捻れた状態でさらに外側が引きつったまま収縮した為に、筋肉の中で剪断…つまり肉離れが起こったのだと考えることができます。


[施術A]

筋肉の間の滑走を手技により改善した後に、損傷部位を圧着する手技をさらに施すと痛めた筋肉の張りはかなりマシになり右足に体重をかけて歩くことが出来るようになりました。



3日後に再来院された時には、足を引きずることなく割と普通に歩けるようになっており、患部も見た目には内出血も酷く痛々しいのですが実際には押さえると痛む位で、動きの中では全く痛みは出ないようでした。


受傷後早めに来院され、また受傷のメカニズムが比較的分かり易いタイプの肉離れであったため、今回はかなり速いペースで改善しているようです。


早めの来院、有難う御座いました。
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タグ: 症状 カイロ 施術



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