今月のテーマ 

2012/2/8

指の痛み・むくみ・こわばり  毎日の手技療法

指の痛み・むくみ・こわばり


40代女性  大阪府 堺市


左手の人差し指の関節を曲げ伸ばしすると時々痛くなる事があるとのことです。

詳しく様子をお聞きすると・・・

・指を何かにぶつけたり、ひねった覚えは全くないようです。

・痛みが無い時も、こわばりのようなむくみのようなごわごわした感じがあり、右手に比べて曲げ伸ばしがしにくいようです。

利き腕では無い左の指なので、日常あまり使われない事による筋肉や筋膜の滑走不良の可能性があるため、指先から手のひら、手首、前腕、肘と指先から順番に動きの確認をしていきます。

・指の関節は、他動的には上手く動いているようで、動きの制限や抵抗感は感じられません。

・手のひらは、僅かに閉じた状態(にぎった形)で硬くなっているようなので動きが出るように施術していきます。

・手首の関節は背屈(手の甲側に曲げる動き)に僅かに制限がみられたので、手魂骨の可動性を良くするための施術を行います。

・前腕部は内巻き(手のひらを下に向ける動き)で硬くなっているようなので、筋肉と筋膜を滑走させるための施術を行います。


ここまでの施術で、痛みとこわばり感が減少したので、この日はここまでにしました。


1週間後お見えになった時に様子を伺うと・・・

施術直後は痛みもマシになり動かし易くなっていたのですが、時間がたつにつれて徐々に症状が戻ってきたようです。

前回施術した部位の動きを確認すると、まあまあ上手く動いているようです。患者さんご自身でも、皮膚の滑りが良くなるようにまめに触ってくれていたようですね!

そこで今回は上腕と肩を調べてみると歪みや硬さは見られるのですが、指の動きとは関連してこないようです。


そこで、頸椎(首の骨)の可動性を細かく調べていきます。
明らかに動きが悪く変位している骨を見つけ、本来の位置から正しい動きが出来るように圧を加えていきますと、指のこわばり感と痛みがうそのように消えていきます。

押さえる力を緩めると症状は再発してきます。

首の歪みにより、神経的に問題が生じていたようですね!

部位をしっかり特定できたので、この部位をきっちり矯正していくと、症状はかなりマシな状態で安定したようです。

今後は、この頸椎の歪みが何を原因として出来上がったのかをじっくり調べていく必要がありますね!


ありがとうございました。
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タグ: 症状 カイロ 施術



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